ソニーのハンディカムを使ってゴルフスイングチェックだ!(HDR-CX370)
本日はハンディカムのお話。
ソニーのハンディカムは暗所に強かったり、
手振れに強かったりして今売れに売れているのです。
その中でも売れ筋商品の、「HDR-CX370」をいじり倒しました。
特徴として、
裏面照射型CMOS「Exmor R」を採用されていることで、
従来の約2倍の感度を確保し、暗所撮影等に抜群の効果を果たしている。
これは、前回のXR520等で確認済みのクォリティ!
また、超高速画質処理エンジンの「BIONZ」ももちろん搭載されているので、
HD画質の高速デジタル処理がスムーズにできる!!
Gレンズ搭載による広角高画質撮影や、
以前よりズーム時の手ぶれ補正機能が約二倍進化したアクティブモード等が、
このコンパクトなボディに盛り込まれている。
このあたりの、ソニーならではのハイクォリティな機能は
さまざまなところでPRされているので、
(http://www.sony.jp/handycam/products/HDR-CX370V/)
今回はあえて実機に思いっきり触れた感想をズバリ!
まずサイズですが、ご覧の通り本当に手のひらサイズ!
このたび新たに搭載された個人的に注目した機能が、
ゴルフスィング機能!!
ゴルフといえば、うちの社長のお出ましになります。
シングルプレーヤーの実力を見ずにはいられないでしょう!!
と、いうことで、早速一スィング店内で振ってもらいましたよ!
ゴルフスイングモードのスタンバイ状態にしておいて、
スイングした後に録画ボタンをポチっと。。
そうすると、液晶画面にこういうふうに↓表示されます。
よし、これで撮れた。
さて見てみましょうかね。。
ってことになりますが、
しか~し、せっかく取った写真にノイズのりまくってる。
何枚とっても、ノイズが出たりしてうまく撮れない。。
ここから、僕の闘争本能に火がつきます。
ゆっくりスイングしてもらったり、
背景がないカーテンの前で撮影してみたり。。
でもなかなかうまく撮れない。。
こうなったら、今度は外に出て、ワンショット。
最後には綺麗に撮れました。
少し離れて、フルスイングをしてもらいました。
どうやら、背景がすっきりしている状態にフルスイングをしてもらうと調子が良いみたいです。
(これは悪魔で使ってみた個人的感想。)
これをテレビで観ましょう。
別売のHDMIミニケーブルをブラビアに接続してみました。
テレビで観るとスイングの細かなところが良く分かります。
ゴルフだけではなく、他のスポーツなんかの撮影もしてみたくなります。
ちょっとコツはいりそうですが、使いこなしたら面白い機能ですね。
撮影本来の機能もすごく高いレベルですが、
こういった遊びの機能も非常に使う人にとっては面白いものだと思います。
ソニーのハンディカム、業界をリードしているだけあってかなりGOODなアイテムです。
コチラのソニー直販サイト(Sony Style)↓からもご購入していただけますので、
良かったらご利用ください。