ハンディカムのHDR-CX520をルームリンクを使って再生しよう。
本日はハンディカムのお話。
ハンディカムはハンディカムでもただ撮るだけではなく、
撮った映像をVAIOに保存して、
ルームリンクを利用して、
BRAVIAに映像を配信してみましょうというお話です。
またまたルームリンクかいっ??て突っ込みが入りそうですが、
ソニーさん同様、当店でもこの便利性はこれからも
強くお薦めしていきたい機能なので、お付き合いいただきたいと思います。
まずは、今回当店でホームシアターを導入していただいたI君に
半ばモニターになってもらい、(笑)
ソニーのハンディカムHDR-CX520Vを購入していただきました。
その他三脚やケースなんかも一緒に購入いただきました。
ご長男のR君もご機嫌!!
このタイプのハンディカムはソニーの最新の技術を盛り込んだ渾身の一撃的なモデルと勝手に僕は思ってます。
内蔵メモリー64GBとメモリースティックを保存媒体として用いて、
より小型、軽量化されています。
優れたところをあげるとキリがなくなってしまいますが
なんといっても、
従来の約2倍の感度アップを確保した「裏面照射技術」(“Exmor R” CMOSセンサー)が搭載されているのが売りのポイント。
簡単に言うと、入射光を取り入れるパネルと配線部のパネルを入れ替えて、
光をたくさん取り入れることができるといったイメージ。
暗い所でもより明るく撮れるように進化したのです。
言葉でいうと簡単なように聞こえてきますが、
これを実現するのは大変だったと設計の人が熱く語られていました。
最近ではデジカメのサイバーショットにも搭載されたモデルもありますね。
そして、もうひとつ優れたところをあげると、
手振れ補正機能がさらに強化されたところ。
これは「光学式手ブレ補正+BIONZ補正」(アクティブモード)という機能なんですが
タテ・ヨコの揺れだけでなく、
回転方向のブレまでも補正する新しいアクティブモード(3方向手ブレ補正)を搭載されているんです。
光学式手ブレ補正の強みに加え、
BIONZの高度な画像処理技術が、
より高度な手振れ補正機能を実現したということです。
これまでの約10倍近くの補正エリアを実現してますので、
走りながら、ペットや子供さんの撮影もできちゃうすばらしい機能なんです。
このあたりの機能はさすが世界のソニーと思わされる機能ともいえますね。
詳しくの機能等はSONY DRIVEの機能紹介ページをご参照いただくとして、
ここではあえて本題のルームリンクをご紹介。
早速、箱を開けて三脚にセットして撮影準備です。
コチラの三脚はリモコン搭載ですので、リモコンを使用してズーム操作や
写真撮影等が可能!便利なアイテムです。
リモコン三脚 VCT-80AV
撮影が始まると、さっきまでお店の中を縦横無尽に走り回ってたのに
坊ちゃんは意外と恥ずかしそうに照れちゃって、撮影困難な状況に。。
しかし、そこはこのハンディカムの機能がフルにサポート。
「顔検出機能(顔キメ ビデオ)」が役立ちます。
かわいい坊ちゃんが撮影できたことを確認して、
店頭のVAIOにあらかじめインストールした、
PMB(ピクチャーモーションブラウザ)を使用して
ファイルを取り込みます。
その間はハンディカムはこのような状態になってます。↓
接続しました。
(今は接続中なので、USBケーブルを抜かないでください的な内容。)
VAIOにもうまく取り込みが完了したようなので、今度はBRAVIAで再生しましょう。
ちなみにVAIOとBRAVIAはネットワーク接続環境の中にありますから、
ルームリンクが使用できるということになります。
映し出しているテレビはあのZX5!
こんなにいいテレビでモニタリングできるなんて贅沢なものです。
(ZX5の詳細はコチラをご参照ください。↓)
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/tec_style2007/65375734
再生を心待ちしているR君。
いざ、再生!
自分が映し出され、相当ご機嫌です。
手をたたいて喜んでます。ここまで喜んでくれるとこっちもうれしいですよ~!!
こんなご機嫌なおにいちゃんを見ると、私も観たいわといわんばかりに
妹のMちゃんも試写会に参加。
なんともほほえましい光景です。
こんな風に、つながる楽しさがソニー製品にはあります!
ただ撮るだけではなく、
ルームリンクを活用してつないで広がる楽しさがここにあります!
I君邸のご自宅のハイエンドシアター空間にも構築してありますので、
ぜひお楽しみいただきたいと思います。
近々インストール日記も掲載します!!
それと補足ですが、今回一緒に買っていただいたケースの話になりますが、
ソフトキャリングケース LCS-BBDですが、
ハンディカムに付属のバッテリーをつけてぴったりといったイメージです。
大容量のリチャージャブルバッテリーパック NP-FH100
をはめると、
ファスナーがすんなりとは、しまりそうもないかもです。。
ご注意ください。。
それでは、クリスマスシーンや年末のイベント等を進化したソニーのハンディカムでばっちり撮ってくださいね。
ご購入はコチラ↓からもできますので、ぜひご利用ください。
デジタルHDビデオカメラレコーダー HDR-CX520V
ルームリンクは当店で体験できますので、ぜひご来店ください。
ルームリンク設定日記(ブラビア&ブルーレイ編)も良かったらごらんください。
(http://trackback.blogsys.jp/livedoor/tec_style2007/65384068)
━─━─━─━─━─━─━─━─
当店ウェブサイトはコチラ>>からご覧いただけます。
SonyStyleはコチラ>>からどうぞ。
━─━─━─━─━─━─━─━─