VAIO TypePの気になるところ。。。
昨日はNewラインナップVAIOの進化した部分や基礎知識等を分かりやすく(?)アップさせていただきましたが、(NewランナップVAIO詳細>>)今日はいよいよというかちょっと遅いくらいですが、TypePのあんなことやこんなことまでアップしてみたいと思います(*・ω・)ノ
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TypePはSonyStyleではガーネットレッド・ペリドットグリーン・クリスタルホワイト・そして限定カラーオニキスブラックの4色。
私が欲しいのは↓このお姉さんのお尻に入ってるガーネットレッド。
こっちのお兄さんのお尻にも入ってます(*´3`*)ププ
冗談はさて置き。。。
まず一番先に目を奪われるのがこの筐体。
TypeP欲しくなるポイント①高価な筐体
本体色のネーミングは鉱物由来だそうです。鉱物が由来なだけにこんな過程で仕上がっているのです。
1.生地:マグネシウム合金
2.ベースコート:色をきれいに出す下処理 プライマー塗装
3.ミドルコート:色・偏光感 パール入り塗装
4.トップコート:光沢 UV塗装
5.水研磨:光沢 水研ぎ
6.完成
この5番目の肯定水研磨は職人さんの手によってそれぞれ3度ずつ施されているというから、手の入れようは半端じゃないようです(゜ロ゜;)
さらに驚きなのが、これらの塗装は天板だけかと思いきや裏面も!!そして、ディスプレイ枠もなのです!!
この塗装に相応しいくらい穴が無い!!ボトムのどこにもネジ穴が無い!?
約19.8mmの薄さと約588gの軽さを追求したボディは超高級感マンマン
ただ質量に関しては仕様の選択により質量変動ありなので注意!!
モバイルPCには気になる質量をチェックしてみよう!!→コチラ>>
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TypeP欲しくなるポイント②見やすいディスプレイ
一般的なミニノートPCに採用されているディスプレイは1024×600ドットですが、TypePでは高解像度1600×768ドット8型ウルトラワイド液晶
インターネットを2画面にしても見やすい↓
実際にやってみましたが小ささは感じませんでした
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TypeP欲しくなるポイント③ディスプレイ面のフラット設計
もう一つ気になりがちなディスプレイの淵に溜まるホコリ
TypePはディスプレイ枠に溝が無く一面をめがね拭きかなんかで磨いてあげればお掃除完了(・∀・)
USBは左側面に1つ・右側面に2つ
必須条件ワイヤレスLANはもちろん搭載
LANポートは搭載していないため、↓こんなものがオプションで用意されています。
ディスプレイ/LANアダプター
コレを↓こんな風にUSBで接続すればOK
もっとPC周りをスッキリさせるには・・・
ACアダプターと合体させることも可能↓
▲のほうがアダプター
で右側がACアダプター。
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TypeP欲しくなるポイント④スピード起動
▲が「インスタントモード」ボタン。
このインスタントモードで起動すると、常駐ソフト・スタートアップに登録されているもの等を起動させないため、すぐに立ち上がる。
立ち上がったら↓
PSPやブラビアと同じ“XMB”(クロスメディアバー)が出てくる。
このまま動画や音楽の再生、インターネットなどを楽しめます。
ただ、インターネットはワイヤレスWAN接続には対応していないのが残念。(´□`。)
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TypeP欲しくなるポイント⑤ボタン一つでウィンドウが見やすくなる。
▲が「ウィンドウ整列ユーティリティ」ボタン。
こうなってる状態から↓▲が「ウィンドウ整列ユーティリティ」ボタンを押すと・・・
↓こうなる。
3ページ開いていると3分割になる。。。
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TypeP欲しくなるポイント⑥お家に帰ってファイル同期
外でTypePを使用して、データ変更・更新等をした場合それらをいちいち取り出してメインパソコンへ同期させる手間を省いてくれる機能。
同期できるものは、Outlookの送受信メール、予定表、連絡先や、お気に入り、任意のフォルダ。
今日は便利な機能をご紹介できたので次はアプリケーションや他の機器との連動を調べてみたいと思います。
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