ZX1の青漆モデル設置!
先日、当店のお薦め商品BRAVIA のZX1(ワイヤード)の青漆モデルを設置してまいりました。
今回のオーナーさまは少し前にBDレコーダーBDZ-X90を買っていただいていたので、そちらのチューナーを使用してZX1をモニター的に使用する方法です。
以前はBRAVIAのKDL-40V2000を使用してくださっていましたが、フルハイビジョンのものではなかったので、親に譲ってあげてのグレードアッププラン。
こちらのスペースに設置します。↓
今回は壁寄せスタイルですので、(SU-FL71M)を使用します。
壁寄せスタンドの組み立て方は以前ご紹介させていただきましたので、こちらの記事をごらんください。↓
(壁寄せスタンド設置BLOG)
さてスタンドも組みあがりましたので、テレビの搬入です。
ZX1を壁寄せスタイルにするには、アンダースピーカーが必要ですのでこちら↓を用意いたしました。こういったように、その時々に応じてオプション品を購入できるのがBPO(BRAVIA プレミアム オーダー)の強みですね。
オーナーさまの、ご要望にダイレクトにお応えできますから!!
スピーカーはシルバーとブラックの二種類ありますが、このたびはブラックのモデルにしていただきました。
ZX1のモニター部にスピーカーを取り付けるために、モニターを安全なダンボールの上に寝かせます。↓
漆塗装の保護のために繊細な布で保護してあるのが非常にうれしいですね。
前もご紹介させていただきましたが、テレビの裏に接続端子部がありますので、こちらに慎重にスピーカーを接続します。
少々見づらくて申し訳ありませんが、矢印の部分がしっかり差し込まれるように注意します。
ガチっと差し込まれたことを確認します。
スピーカーがモニターに取り付けられたら、お次はモニターを壁寄せスタンドに引っ掛けるために金具を取り付けます。
ここで、ひとつ注意点があります。
ZX1は他のモデルと違い、テレビ背面部がのっぺらぼう的な構造になっていて、通常のモデルみたいに切れ込みがないため、取り付け金具を取り付ける際はスペーサーをかましてやる必要があります。○で囲んだスペーサー(ZX1に付属されている)を先に置いて、その上から金具を置き固定します。
こんな感じ↓になりますね。
この↓の部分が壁寄せスタンドに引っかかります。
横から見たらこのように、モニターと金具には隙間ができます。
これでスピーカー、取り付け金具が取り付けられました。
いよいよ壁寄せスタンドに引っ掛けるときがきましたよ!
慎重に取り付けます。
ばっちり引っかかりましたので、配線作業に移ります。
まっちゃんが配線をしている間時間があったので、青漆の色の表情が少しでも伝えられたらと、何枚か写真を撮りました。
光が当たると鮮やかに、影になると漆黒な雰囲気になって、映像が映っていなくてもうっとりするぐらい質感がよく、所有感を満たしてくれます。
裏面はカバーを取り付けるとこのように、すっきりします。
配線が終わったようですので、完成となります。
壁に近づけてみましょう!!
いかかでしょうか、この薄さ!
かなりすっきりします。
スペースをうまく広げることができましたので、うれしいですね。
納品してみて思ったこと。
まずは、このBPO(BRAVIA プレミアムオーダー)はお客さまのニーズに細かく応えられる内容になっているな、と改めて実感しました。
最初はテレビをこのような形で販売するのはどうなのかなという不安も多少ありましたが、お客様にとってはプレミアム感もあるし、無駄なく自分の要望に応えてくれる購入方法なので、お得感もあるのかなと感じてきました。
いろいろな自由な組み合わせで、さまざまなニーズにお応えできるテレビなんて今まであまり記憶にないですからね。
商品的にはクォリティ高いものなので、あまり文句はありませんが、今回のオーナーは「ワイヤードモデルにはOFFタイマーがついていないのがちょっと寂しいな。」とつぶやかれていました。
言われるまで気づかなかったですが、それもそうですね。タイマー機能は使う方は頻繁に使われますから、そこは次回の課題になってくるのかな?とか思ったりします。
それにしても、青漆!かっこいいです。
かなり惚れこんじゃいました。
赤の漆も青の漆も個性がしっかり表現されています。
物欲をそそります!
ぜひご興味がおありの方はご相談ください。
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