BRAVIA F1 を壁寄せ設置!
薄型テレビのせっかくの薄さを活かしきるために開発されたSONYの「壁寄せスタンド」。
当店でも大変人気商品となっており、多数のお客様に利用していただいております。
そんな「壁寄せスタンド」をこのたび当店の常連客Mさんに、BRAVIAとセットでSONY STYLE で購入いただきました。
早速、「配送設置代行サービス」を当店にお任せいただいて納品してまいりました。
販売した商品を納品するのは、気持ちいい~から大好きなんです。
このたびの、BRAVIA はこれまた人気機種のKDL-32F1。
こちらを壁寄せスタンドに取り付け、すっきり感を出してみましょう。コチラ↓のスペースに入れます。
まずは、スタンドの組み立てから。
このたびはテレビが32型なので、32型と40型に対応されている(SU-FL71M)を使用。
しかし、このスタンド、重量45kgと見た目よりかなり重たい。
(この度の納品場所は2階だったので、社長と掛け声を掛けながら階段を上ってきました。。腰の悪い方はご用心(笑))
早速開封です。
もちろん部品は、ばらばらで入っています。
しつこいようですが、今回は32型のテレビですので、丸い印がついている金具を使用します。その左となりの金具は40型用ですので、今回は出番はないですね。
またインチアップの際には必要なので保管となります!
台座と、支柱を組み付属のビスで止めます。前後両方止めるポイントがあるのでお忘れなく!
組み上がりました。この台座の上に化粧カバーを載せます。鏡面仕上げになっていてとてもきれいなカバーです。
カバーをつけるとこのようになりますね。↓
テレビをかける高さは、三段階の調節もできます。
注:(しかし、32型のテレビを一番下の位置に取り付けると、モニター上部から金具が覗いてきますので、中段が上段にかけるようにします。)
お次は、支柱の全面のカバーを取り付けます。
カバーを取り付けるために支柱にビスをねじ込んでおきます。↓
こちらは前面カバーはアルミのヘアライン調仕上げになっていますので、とてもシンプルで高級感があります。
実際に取り付けられると、このような感じになります。
いいですね!
裏から確認するとこのようにひっかかってます。
さて、台座と支柱が組みあがりましたので、お次はテレビの裏面に金具を取り付けます。
使用金具は先ほどご紹介したコチラ↓
その金具をテレビのこの位置に取り付けます。
そしてこちらのスペーサーみたいな部品をテレビ裏の金具と一緒に取り付けて、先ほどの支柱に引っ掛けるような仕組みになっています。
引っ掛け作業は、オーナーさんと一緒に行いました。
Mさん、手伝ってもらってありがとうございました!!
テレビがうまく引っかかったら、裏のビスを固定してテレビとスタンドの固定は完了です。
ちなみにスタンドの裏はケースをつけて、配線はその中に隠れていますので、このようにすっきりしてます。
テレビの固定が終わったということで、今度は配線作業になりますが、コチラがやはりミソ!というかノウハウが活かされるポイントです。せっかく良いテレビを購入していただいても、配線がきちんとできないと、まったく意味がないですからね!
わが町防府は、いまやケーブルテレビの加入者がとても増え、アンテナを立てて電波を受信されている方が少なくなってきていますが、少し前までは九州の放送と山口の放送を混ぜ込んで使用していました。
こちらのお宅ではケーブルテレビに加入されているのに、以前のアンテナ使用の配線になっており、余計な部品がついていましたので、受信レベルのロスが考えられます。
早速電波を測定して、配線も改善してしまいましょう!!
アンテナケーブルを直接テレビにつなぐため、延長します。
アンテナ線の延長も無事完了し、テレビにダイレクトで直接つながりました。
これで少し受信レベルを上げることができました。
よりきれいな画質でBRAVIAを楽しんでいただけます。
このあたりが当店がこれまで培ってきた強みでもありますので、やはりプライドがあります。
くっきりしていてとてもきれいな映像を見ると思わず「おー!!」という声がもれてしまいます。
オーナーさんもとても感動されているご様子。
(言い忘れましたが、テレビの下部の小さい棚もスタンドの付属品で付いております。)
SONY FANのオーナーさん。
お次はブレーレイレコーダーっすね!!
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