“桜×子ども撮り3つのコツ”3回シリーズ最終回
「ママと子どものためのカメラ教室」
の 三宅あかね です。
ママだからこそ出会える一瞬を
切り撮って飾ろう♪
飾った写真は子どもの心へ
届く。
ママカメラは 「 育児 」 しながら
「 楽しい 」を叶えてくれる。
先日「ママと子どものためのカメラ教室」
公式LINEでお伝えしました、
桜×子ども撮りを
しやすいスポットはコチラです?
(現在は葉桜状態(;´∀`))
“新築地緑地・海が見える花の園”
ココが満開だよ~
お勧めスポットはココ!など
ありましたらお教えくださいませ?
それでは、
前回のおさらいから٩(ˊᗜˋ*)و
?①子どもの肩下から構える
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でしたね!
そうすることで、
しっかりお顔が入り
背景が桜色になりますね!
?②色設定
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カメラ教室では、
色の設定をする順番は
1、露出
2、ホワイトバランス
3、クリエイティブスタイル
で操作してもらっています。
桜と子ども撮りに最適な設定は
なんでしょう?
露出とホワイトバランスは、
その時の光の強さと
どんな雰囲気で撮りたいかで
調整してもらっていいと思います。
ですが、
クリエイティブスタイルは
“ポートレート”にしましょう。
シリーズ第2回目のお話はココ
そして、3回目の今日は・・・
?③太陽の位置を確認
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太陽の光の当たり方で
写り方が格段に変わってくるのです。
一昔前、
カメラで子どもを撮る時は、
逆光は顔が暗くなるから
太陽の方へ子どもを
向かせて撮っていました。
結果、子どもなのに険しい顔。
太陽の方へ向かせての撮影は
あまりおススメしません。
下図の?マークのポジションに
ママが立って撮影したとします。
?これは、順光
子どもの正面から光が当たる。
あまり良い表情が作れませんね?
?これは、サイド光(写真左から)
子どもの顔に影がくっきり入り
かなり立体的に写ります。
先日の場所で言うとこれは
写真右から夕陽が当たっていますね。
顔半分が暗くなり
少しもったいない気分でした?
太陽を背にして走ってきてもらえば
良かったと少し反省(´. ॄ.`)
?これは、逆光
子どもの背中から光が当たります。
子どもの輪郭部分が光って写ります。
小さいお子さんほど天使のように♡
遊んでいる子どもを撮る時
太陽の位置を確認するだけで
こんなにも印象が変わってきます。
子どもを無理に動かすのではなく
カメラママが最適な太陽位置に
動いてみましょう~♪
できれば、子どもと
他愛もない話をしながら・・・
【桜撮り編声掛け】
「どのお花が好き?大きい?」
「お空に飛行機雲見つかるかな?」
「ここまでよーいドン?」
「落ちてる花びら何枚集まるかな?」
「お花の中に粉があるね~」
「お花の中のツンツン何本ある?」
「どの木が一番満開かな?」
平日の子供との会話とは違う
「あなたはどう思う?」
という視点の声掛けで
子どもの感じるままを
受け止めてあげましょう♪
何も否定せず、
そのままを受け入れる事。
それは、写真でも同じですね。
。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚ ✽.。.:*·゚
ママだからこそ
出会える一瞬
撮れる一枚
ポーズさせるんじゃなく
ありのままの姿を
切り撮ろう?
春の野外カメラ教室
◆3/31(水)「イースター×子ども撮り」
桑山広場
10:00満/13:00残1/15:00残1
◆4/4(日)「桜×子ども撮り」
常盤公園 満席
◆5/2(日)「シャボン玉×子ども撮り」
10:00満/13:00空あり/15:00空あり
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◆週1回ラインで
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