タダで子どもを引立てる方法
国内はだいぶ、日常生活が戻ってききましたね。
子どもも窮屈だったこの自粛生活の
開放感を求めに、山口市の「ランプの宿」へ
思いっきり遊びに行ってきましたよ。
(片道2時間の山登り。下りは膝が大笑い(;´∀`))
結果、こども達大満足‼母はへとへと(笑)
山口県は、自然に恵まれた場所が多くて、
山や森の中で子どもを撮影することもあるかと思います。
児童公園でも木々が沢山あります。
そんな時、そのまま撮影しても十分子どもは印象的に
撮れるのですが、ちょっと意識するだけで、
ややこしい設定もなく、
タダで子どもを引立てることができるのです。
それは、
天然のスポットライト「木漏れ日」
のさす場所を探してみましょう?
地面を見て木漏れ日を発見?
━━━━━━━━━━━━━━
カメラを片手に子どもの後を付いて行く際に、
少し先の地面に目を向けてみましょう。
すると、木漏れ日が簡単に見つかります。
後は、木漏れ日に子どもが入った時にパシャ!
?これは、もう少し後ろの緑が光っているところが
ばっちりな木漏れ日ですね?
そんな時、少し後ろに下がって!って伝える?
子どもに立ち位置を伝えたい時は、こう伝えてみよう♪
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
?もう少し後ろに下がってくれたら、
ばっちり入るのに~(*´з`)って事、
よ~くあります。
その時「もう少し後ろに下がって~」というと、
ママの少しと子どもの少しの誤差から、
「あっもう少し、前!」?なんて事、私もあります。
でも、そんなこと言い出したら、子どもは自由に動けなくなり、
結果ご機嫌斜め(*_*;
そんな時は、
動いてほしい場所にあるものを伝える
例えば小さいお子さんなら
「〇〇ちゃんのお顔くらいある葉っぱがあるよ~」
幼稚園さんなら
「ありさんのお家がありそう!」「空にケーキみたいな雲があるよ」
など、その子が動きそうなワードを入れて誘ってみましょう♪
?これは一番簡単な声掛けです。
「よ~いどん!」
これを言ったら、どの子も走り出すのはなぜでしょう(笑)
━━━━━━━━━━━━━━
「ママと子どものためのカメラ教室」は
現在内容を変更しておりますので、ご確認くださいませ。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
◆週1回ラインで
教室案内・撮り方のコツ・ユーザーママさんのお写真
・私たちが撮った写真などを配信しています。
↓↓↓こちらからお友達追加できます♪
◆Instagramはコチラ>>
◆これまでのカメラ教室内容はコチラ>>