『光の向き』で変わる子どもの表情
ＧＷは連日とってもお天気が良かったですね～
皆さんはどのように過ごされましたか？
三宅家は、こども達の有り余るパワーを消費させるべく
親戚近所の山中、
つるつる滑るこけいっぱいの石や
冷たい山水が流れ出てくる小川の中を
下ったり、上ったり。
私はというと、カメラを下げているので、
絶対に滑りこけれない状況(;´∀｀)
鈍った足の筋肉に鞭打って
子どもたちの後を必死に付いて行きました?
またInstagramに近日アップしますね♪
こんな森の中へ行くと木漏れ日が
雰囲気を一気にドラマチックにしてくれますね。
そこで・・・
『光の向き』で変わる子どもの表情
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どんなシーンでも光が無いと写真は撮れません。
かといって、明るければいいというわけでもありません。
上手な人ほど、光の向きをしっかり確認しています。
自分の撮りたいイメージに合わせて光も選んであげると
写真はグッと良くなります✨
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『光の向き』は3種類
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被写体(子ども)から見て
『順光(前)』『サイド(横)』『逆光(後ろ)』
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『順光(前)』
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被写体から見て、正面に当たる光。
カメラを構えたママの背中に当たります。
順光で撮った写真の印象は、くっきり鮮やか。
ですが、顔に当たるとやはり、眩しい！
子どもの表情は、険しくなるでしょう･･･
風景写真の基本は順光と言われています。
?山、空の色ははっきり出ていますが、
完全に子どもは眩しそう･･･
という事で、子ども撮りにはあまりおススメしません！
昭和感がかもし出されてしまいます(^^;
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『サイド(横)』
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横から光が当たるので、被写体に影が強く出やすく、
明暗がはっきりとした立体的な写真になります。
光が強いと顔に影がくっきり出るので、要注意！
明暗差が激しすぎるときは、DRO設定(下記で操作手順確認♪)を
プラスにしてあげると、
顔の暗く写っている部分が、明るく引き上げられます。
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『逆光(後ろ)』
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子どもの後ろから当たる光が順光です。
カメラを構えたママからすると、光が前から当たる状態です。
逆光で撮ると、見た目の印象とは違って
ドラマチック・幻想的・天使みたい
ママはただ光に向かって構えるだけ！
景色も子どもドラマチックに見えてきてしまうから
シャッターが止まりません！
▼逆光の注意点！▼
逆光の場合、子どもの背後から光がふわぁ～と包み込む感じなので、
ほぼ100％顔が暗くなります。
その時に、操作して欲しいのが、
『DRO設定』
Fnボタン→DRO AUTO→コントロールホイール右左を押してレベル調整
そうするとどうなるのか？
シャッターを切るとカメラが勝手に3枚撮影し1枚に重ね合わせてくれるという、超便利機能！
それは、暗く映ってしまう個所を明るく映し出してくれるのです！
(DRO AUTO)
(DRO Lv５)
写真を撮る時、
光を意識するだけで、
子どもの背景色くっきり
or
子どもが立体的
or
子どもが天使
3つの雰囲気作りができてしまうのです。
私の1番のおススメは、『逆光』
ママはただ光に向かって構えるだけ！
少し日が傾いたころにお試しくださいね♪
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泣き止まないわが子も、ティッシュだらけの部屋も
一面ご飯粒だらけの床も、片付かないオモチャも、
カメラでのぞいてみたら、
気持ちが楽になるから不思議。
忙しい子育てママのこころにほんの少しの
｢ゆとり｣と｢遊び心｣がもてたら。
子どものこころもきっと、ふんわりまるくなる。
・育児と一緒に楽しみたい事を探してる
・子どもとお出かけ好きな方
・子どもの相手が退屈に感じる時
・もっと子どもの写真を撮ってあげたい･･･
そんな時、お気軽にお問い合わせくださいね。
子育て中(男子2人女子1人)のママがカメラ講師をさせて頂くので、毎回和やかに開催させて頂いてます(^^)
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