SONY ミラーレスデジタル一眼カメラ「α7Ⅲ」展示開始!
ソニーは、2013年にフルサイズミラーレスαを世に出しました。
35mmフルサイズならではの高画質。
常識を超えた小型軽量化。
一瞬を逃さない高次元のAF性能。
規格外のスピード連写。
わずか数年で、常識を覆す性能と進化をもたらし、正にカメラの歴史を塗り替えようとしています。
今、妥協なき進化を遂げた第三世代が誕生いたしました。
フルサイズミラーレスの新基準となる「α7Ⅲ」の登場です。
(展示開始早々、ご注文も頂いております。入荷待ちでご迷惑をおかけしているお客様、申し訳ございません。)
新開発35mmフルサイズ裏面照射型の有効約2420万画素「Exmor R(エクスモア アール)」CMOSセンサーに加え、先進のフロントエンドLSIと新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)により、センサーからのデータ読み出し速度が2倍以上に向上。さらに、約1.8倍の高速データ処理が可能になりました。
イメージセンサーには、撮影領域の約93%をカバーする693点の像面位相差検出AFセンサーを高密度に配置。
コントラストAF枠は、α7Ⅱの25点から425点に多分割化。検出精度が大幅に向上。
「ファストハイブリッドAFシステム」がさらに進化。
AF速度が飛躍的に向上し、低輝度時、α7Ⅱ比で最大2倍の高速化。
α9に搭載された動体予測アルゴリズムを搭載し、α7Ⅱと比べ約2倍の動体追従性能。
複雑な動きや、スピードに緩急のある動体に対しても、高い精度でAF追随いたします。
シングルAF時のAF検出輝度範囲の下限値はEV-3(ISO100相当/F2.0レンズ使用)を達成。暗いシーンでも高精度なAFを生かせます。
被写体の瞳を自動検出してオートフォーカスする「瞳AF」機能がさらに進化。瞳へのピントが合わせ辛いシチュエーションでも、瞬時に瞳をとらえます。
スクリーンにタッチしてピントを合わせが出来、指をスワイプしてフォーカス位置を変えられます。
一秒間に10コマの連写が、サイレント撮影で可能です。10コマすべてにシャープにピントが合います。
スポーツや動きの速い動物の撮影に威力を発揮します。決定的瞬間を逃しません。
人口光源によるちらつき(フリッカー)を検知し低減する「フリッカーレス撮影」
画素加算のない全画素読み出しによる4K映像に必要な画素数の約2.4倍の豊富な情報量(6K相当)を凝縮した高解像度4K動画記録が可能です。
高容量バッテリーで、710枚の静止画撮影が可能。長時間撮影、連続撮影に威力を発揮します。
高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで、5.0段の補正効果を実現。
他のSONYのミラーレスカメラの紹介を少しばかりいたしましょう。
α9は、世界初の積層構造を採用したCMOSセンサーを搭載。20コマ/秒の高速連射、最高1/32000秒の高速シャッター。ブラックアウトフリー連続撮影。有効約2420万画素。
α7RⅢは、有効画素数4240万画素の超高解像度。10コマ/秒。5.5段光学式5軸ボディ内手ブレ補正。
α7SⅡは、有効画素数1220万画素。ISO感度409600。わずかな光を圧倒的な高感度で捉え、暗所でもノイズが少ない写真が取れます。国際宇宙ステーションISSに搭載され、地球を4K動画で撮影!
高速性能のα9、高感度のα7SⅡ、高解像度のα7RⅢ。
これらは価格的には、α7Ⅲの上級機となります。α7Ⅲは価格的にはお安い位置にありますが、画素数はα9と同等。
10コマ/秒は、α7RⅢと同等。AFセンサーの693点に及ぶ高密度は、α9と同等と言ったように、上級機と同等の高性能な機能を搭載しており、コストパフォーマンス的にも大変お買い得なミラーレス一眼となっております。
多種多様なレンズも用意されており、用途に合わせてレンズを交換して撮影を楽しまれたらいかがでしょうか。
アート作品の撮影から、子供の運動会まで様々なシチュエーション・ヴァリエーションに合わせたレンズ選びが楽しめます。
当店で定期的に開催される「フォトコン」に、次回あなたも参加されてはいかがでしょうか。
ズームレンズ SEL2470Z (24mm~70mm)を装着したα7Ⅲ。
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*解説を分かり易くするために、多くの画像をソニーストアのホームページから転載いたしております。
なにとぞご了承下さい。