遊びながら学んで気づいたら夢中になっていた・・・

 

ちょっと変わったプログラミング教室

 

 

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「こども研究室」Vol.2

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今回のテーマは

 

 

＼ 1番ドキドキするワニ ?／

 

 

 

 

1日体験ですので、

 

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①論理的思考力を養うためのロボット遊び

 

②人と関わる力を養うためのチームワーク制

 

③発表力、表現力を養うための最後のチーム発表
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を重点的に取り組んで頂きました♪

 

 

 

〇３~４人で１チーム制。

 

まずは、

 

〇ワニの設計図作り

ゴール(どんなワニにするか)を自分たちで設定します。
そこにどう向かっていくかはこども達次第ヽ(^o^)丿

 

 

〇誰がどの部分をやる？
みんなのやりたい事、得意な事って何だろう？

 

 

〇トライ＆エラーの繰り返し
作ったのに動かない･･･(-_-;)
↓
じゃぁ、ここをこうしてみよう！
↓
あっ！動いた！でも、ここが変だよ～
↓
ここをこうすればいいんじゃない？

 

 

 

〇少しずつ思った通りに動き出し、設計したゴールにたどり着く！

 

 

 

〇今日作ったワニの1押ポイントや感じた事をチームで発表

 

 

 

 

こんな流れの内容の中を

 

前回に引き続き参加してくれた子ども

 

初めて参加の子ども

 

プログラミングをしたことがある子ども

 

色んなこども達がそれぞれ関わり合いながら

 

 

頭をかきむしったり、

 

あっ、わかった！って、大声がでたり、

 

ぜ～んぶ自分でやりたいのに下の子に譲ったり、

 

私がやるって、勇気を出して言ったり、

 

発表なんて大っ嫌いだったり、

 

 

 

 

「子どもは子どもの中で育つ」

 

 

 

 

もちろん、ちょっとした喧嘩も起こります。

 

でも、喧嘩ができるのも、子どものうちだと思うのです。

 

 

「子ども研究室」では、こども達に、目に見えて成長が分からない、

 

「人間力の底力」を育んでいってくれればと、願っております。

 

 

決して大人が指示、強制することはありません。
発表をしない子供もいます。

 

自分からやってみようかな・・・

 

の気持ちを信じて待ってます。

 

 

 

 

 

↑設計後の制作模様。
もう、声掛けなんていらないくらい夢中です♪

 

 

トライ＆エラーのひたすら繰り返し。

でも、誰も諦めないのが不思議・・・

 

 

 

↑こんな風にチームごとに島を作ってます。

 

 

↑最後のチーム発表。

もう、おもちゃの見せ合いっこかのように、みんな身を乗り出して見てくれるので、発表する方も自信をもってできますね。

 

 

 

 

 

 

↑発表は、チームごとに一人ひとり、話せる分だけ話頂きました。

１～１０まで話せる子もいれば、一言だけの子もいます。

 

でも、それは、自分にとっての1歩。

 

大人から見たら、なんてことない1歩も子どもたちにとっては、大きな成功体験です。

 

そんな体験をこども達自らつかみ取って行ってくれたら、幸いです。

 

 

 

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次回「こども研究室」Vol.3

12月初旬予定です。

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