DENON(デノン)よりミドルクラスコンポーネントの
人気ライン・2000シリーズがモデルチェンジをいたしました。
当店にも 早速 プリメインアンプ/ PMA-2500NE と
SACD / CD プレーヤー/ DCD-2500NE が店頭展示入荷!
プリメインアンプは 根強い人気を誇る2000シリーズの傑作機
PMA-2000RE から 更なる進化を遂げた PMA-2500NE が登場しました。
ひと目でDENONのプリメインと分かるデザインですね。
まず目をひくのは、フロントパネルに設けられた 「窓」
インプットセレクターの隣で現在選択している
ファンクション名が表示されます。
[youtube http://www.youtube.com/watch?v=2HBBNk8H2f0]
「窓」が搭載された理由の一つとして
PMA-2500NE にデジタル入力が搭載されたということが挙げられます。
光デジタル入力が2系統と 同軸デジタル入力が2系統
そして USB-DAC も搭載。
デジタル入力時、ソースのサンプリング周波数を表示させます。
USB-DACはハイレゾ対応。
(DSDは11.2 MHzまで/ PCM は 384 kHz /32 bitまで)
光・同軸デジタル入力は 192khz / 24bitまでの信号に対応しています。
また、AVアンプとの連携も万全。
EXT . PRE入力も搭載しています。
AVアンプのPRE OUT 端子とEXT.PRE入力を接続することによって
AVアンプ使用時 本機のボリューム操作を行うことなくパワーアンプ部をフル活用できます。
また、アナログプレーヤーの入力も MC / MMカートリッジに対応。
アンプ背面の切替スイッチを使用カートリッジに合わせて切り替えておけば
PHONO をセレクトした場合にこのように表示されます。
今回 新たに追加された
ANALOG MODE (アナログモード)。
このモードはデジタル専用のトランスをAC側から遮断することにより
デジタル回路完全停止するというもの。
デジタル入力を使用しない時 ピュアなアナログアンプとして 動作させるうれしい機能です。
「 シンプル&ストレート 」を目指し開発されたという
PMA-2500NE は随所にDENONのこだわりを感じます。
そして、ペアとなるディスクプレーヤー DCD-2500NE 。
おなじみの 「1650」からのブラッシュアップモデルです。
フロントパネルにはヘッドフォン端子もなくシンプルな顔立ち。
背面のアナログ出力はRCA端子のみです。
あわせて デジタル出力端子も装備しています
上位機種のDCD-SX11のエッセンスがふんだんに盛り込まれた
コストパフォーマンスのよい仕様となっています。
只今、お店のリスニングルームでは
PMA-2500NE と DCD-2500NE のコンビで
慣らし運転中!
店頭展示中の スピーカーと組み合わせて
常時試聴可能ですので、是非お気に入りのソフトをお持ちくださいませ。
後日、同シリーズの
ネットワークオーディオプレーヤー DNP-2500NE も
入荷予定となっておりますのでお楽しみに!