久しぶりの納品レポートになります。
ありがたいことにたくさん、ご紹介させていただきたい案件がございますので、ゆっくりとアップしていけたらと思います。
この度の、レポートはスピーカーとスクリーンの納品です。
ビフォアーです。
スピーカーはJBL S4600。
スクリーンはポールに吊り下げられたスプリングローラータイプのスクリーンをご使用頂いておりました。
今回スピーカーを少し細めかつ、グレードアップを図り、
スクリーンを平面性を保ちながら、サイズアップをしようというご要望をいただきまして、
スイスブランド「PIEGA Coax 70.2 」を導入いたしました。
運びこまれました。
早速開梱してスピーカーの底面を外して、
オプションのアルミボトムプレートを取り付けました。
単純にかっこ良くもありますが、安定した設置性を確保することにより、音質向上が見込めます。
そして、4点ほどスパイクを取り付けます。
これにより、点設置となり振動対策も図ることができ、スッキリとした音質に向上します。
いよいよスピーカーのお出ましです!
スパイクを受けるプレートも設置します。
↑アンダンテラルゴのスパイクベース SilentMountです。
詳細に拘り抜かれたこちらの製品は、音質向上にとても効果があります。
更に、そのスピーカーの下に敷く、オーディオボード「TAOC SCB-RS-HC」も設置。
足元をしっかりと固めることが、スピーカーを設置する際に重要です。
最終設置です。しっかりと行います。
仮設置完了です。
もちろん音も綺麗で気持ちいいのですが、この外見もすごくかっこいいですね。
こういった感じになりました。
続きまして、スクリーンの設置風景を。
はめ込みタイプですので、まずは枠を組んでいきます。
スクリーン生地と枠を取り付けるための、このスプリングを1つずつはめていきます。
枠組み、生地の取り付けが終わりました。
吊り下げ設置を行いましたので、水平をしっかりとチェックしていきます。
これにて、スクリーンも平面性もあがり、サイズアップもできました。
最後は微調整を行い、設置完了!
これにて、音も映像もグレードアップです!!
オーナー様もとてもご満悦!
じっくりと楽しまれてくださいませ。