日中もだんだん暑くなってまいりました!
最近はホームシアターのプランニングのご相談や
オーディオの納品などサウンドテックではスタッフ総出で
元気に走り回っております。
今回は店頭でのデモ試聴などで大変ご好評をいただいております
Accuphase 製品の納品レポをupいたします。
まず最初はAccuphaseの人気プリメインアンプ E-360 を中心に
同社エントリーCDプレーヤーの新機種 DP-410 の納品の模様です。
液晶TVの買い替えをきっかけにローボードラックとステレオ一式を
グレードアップされました。
組み合わせるスピーカーは 先日のイベントでも大変ご好評をいただきました
デンマークのスピーカーブランド DYNAUDIO の人気機種 FOCUS260 です。
早速 開梱しセッティングします
スピーカーの設置面はフローリングで音質的にもメリットのあるスパイク設置としました。
スパイク受けもサイズ感のあるACOUSTIC REVIVE のスパイクマウントを使用して
ガタつきがないように4点指示でキッチリとセッティングしました。
システムはプリメインアンプ・CDプレーヤー・スピーカーというシンプルな構成ですが
スピーカーケーブルにもこだわりたいとのご要望もあり
NANOTEC SYSTEMS (ナノテック システムズ)の
Golden Strada SP79Mk-2を導入されました
先端加工を施し DYNAUDIO FOCUS260 のスピーカーターミナルに
しっかりとワイヤリングしました。
ローボードラックの中にはプリメインアンプE-360と
CDプレーヤーDP-410が仲良く並んでおります。
セッティングを終えて早速 音出しです!
お客様はオーケストラや女性ボーカルを主にお楽しみになられるということで
お気に入りのライブラリーから数曲お聴きいただきました。
スピーカーが奏でる バランスの良いリアルなサウンドに大変ご満足のご様子でしたよ!
機器の取扱い方法や接続の方法など お客様も熱心に耳を傾けられておられました。
今後はTVの音楽番組なども いい音で楽しみたいということで
社長からアドバイスもさせていだきました。
次は
Accuphaseのプリメインアンプ E-360 の兄貴分でもあり
ミドルクラスのAB級プリメインでは不動の人気を誇る E-460の納品の模様です
以前、LUXMAN の純A級プリメインアンプ L-505AX と
LUXMAN CD/SACD プレーヤー D-05 のコンビで
SONY のスピーカー SS-NA2ES を納品させていたお客様宅に
別テイストのサウンドをお楽しみいただくべく
レイアウトの大幅変更と
プリメインアンプE-460 & JBLのスピーカーJBL S4700を納品させていだきました
機器の脚元をガッチリと守るオーディオラックはTAOCの MSMKII シリーズ.
和室の雰囲気にも違和感なく設置ができて
今回2系統のプリメインアンプを鎮座させるにあたり
棚間のレイアウト変更にも柔軟に対応できるスグレモノです!
今までのスピーカーレイアウトを大幅に変更するにあたり
スピーカーケーブルも現場で最適な長さに加工しました。
SONY のスピーカー SS-NA2ESには Golden Strada SP79Mk-2をチョイス。
先端はY端子で加工しております。
AccuphaseのプリメインアンプE-460とJBL のスピーカー S4700には
Golden Strada G.S.#79nano3 LimitedもY端子付に現地加工しました。
JBL のスピーカー S4700はバイワイヤリングに対応しておりますので
Golden Strada G.S.#79nano3 Limitedを
片チャンネル2本づつ使用しワイヤリングしました。
お部屋のフロントサイドは
EAccuphaseのAB級プリメインアンプ-460スピーカーは JBL S4700 が鎮座!
設置場所が和室の畳の上ということもあり
TAOC のオーディオボード の上に
スピーカーとラックをスパイク設置して脚元を強化しております。
お部屋のサイドには SONY SS-NA2ESを配置。
LUXMAN の純A級プリメインアンプ L-505AXがドライブします。
同じお部屋に別系統のシステムが共存し
CDだけでなく、ネットワークオーディオやPCオーディオも楽しめる理想の空間が出来上がりました。
お客様にも大変ご満足いただきましたよ!
さて、次は
Accuphaseのクリーン電源 PS-1220をご自宅でデモ試聴していただき
その素晴らしい音質改善を体験されたお客様宅に
この度納品させていただく運びとなりました。
ラックには Accuphase ステレオプリアンプ C-3800をはじめ
Accuphase AB級モノラルパワーアンプのフラッグシップモデル M-6000などが鎮座し
スピーカーはJBL Project K2 というハイクラスシステムです。
機器の電源対策はしっかりとされておりましたが
Accuphaseのクリーン電源 PS-1220 のメーターが示す歪み表示を見られびっくりされたそうです。
最大1200VAの大容量出力ということで
お持ちの機器の電源をすべてクリーン電源 PS-1220 に接続して
再度 音を確認していただきました。
聴感上 中音~高音域のS/Nが飛躍的にあがり
ボーカルや楽器の生々しさが実にすばらしいとお客様も大変喜んでいらっしゃいました。
クリーン電源 PS-1220 は 電源コンセントから供給される電源に含まれる
高周波歪みやノイズを 独自の「波形成形技術」で
[ 電源の質 ] を良くしてくれるアイテムです。
キレイな電源をアンプやプレーヤーなどに供給する
興味深く、そして楽しいアイテムですね!
また、こちらのお宅でも、 Accuphase PS-1220は大活躍してくれております。
ご自宅デモを経て、効果を体感していただき納品となりました。
クリーン電源の導入するににあたり
これまでオーディオ機器の電源の元となっていた壁コンセントに着手!
メインのオーディオ機器を接続するコンセントを
クライオ オーディオ テクノロジーの電源コンセントに交換しました。
電源環境が改善したことで
お気に入りのクラシックのCDやアナログレコードのライブラリーが
より一層楽しめるようになったとお客様も大絶賛されておりました。
最後にご紹介するのは
当店にも常時展示の
Accuphase 純A級モノラルパワーアンプのフラッグシップモデル A-200
Accuphaseのステレオパワーアンプからのグレードアップということで
遠方よりご来店いただき、じっくりとご試聴いただきご購入いただきました。
お客様のお宅にはプリアンプ /C-2820 をはじめ
Accuphase のフラッグシップCD /SACDトランスポート / DP-900 と
そして デジタル ヴォイシング イコライザー DG-38 もラックに納めらております。
お客様も納品を大変心待ちにされていたようで
お伺いした時には A-200の設置スペースを用意していただいており
早速 開梱です!
重量級の筐体が2台!
一台づつ2人で慎重に開梱していきます。
風格あるフロントパネルに期待が膨らみます!
スピーカーケーブルとプリアンプ /C-2820からのXLRケーブルを確実にワイヤリング !
重量級のアンプということでいつも以上に気をつかいましたが
無事にラックに収めることができました。
堂々たる風格ですね~
ドライブするスピーカーは JBL / Project K2 S9900
左右の接続のチェックと、位相のチェックをして
お客様に音をご確認していただきました。
設置は完了しましたが、システム全体の本領発揮はこれからです!
これからアンプのエージングを進めて、じっくりとお客様好みの音に仕上げていただきます。
これからが楽しみですね!
当店も最大級応援させていただきますよ~
長々と納品レポを綴りましたが
県内外、沢山のお客様にご来店いただいて
オーディオ・ホームシアターそしてSONY商品のご相談も多くいただいております。
ご相談から納品、アフターサービスまで
スタッフ一同 一丸となって頑張っております!
また、先日のBlogでお知らせしましたとおり
今週末はイベントも予定しております
皆様のご来店を心よりお待ちしております。