相変わらず、忙しい毎日を過ごさせていただいているテック一同です。
親子の会話もできないくらい業務に没頭してしまってたので、
昨日は親子でごはんを食べに行きました。
コミュニケーションはやっぱり大切ですね!
今日の業務は非常にスムーズに助け合いが行えました。
さて、そんな忙しい中をぬって話題の製品を試聴したので、レポートしたいと思います。
LUXMANのUSB D/AコンバーターDA-200です。
(税込標準価格 155,400)
今オーディオ業界をにわかに?騒がせているPCオーディオ対応機になります。
ついにアナログ系でオーディオ業界を牽引してきたラックスマンもPCオーディオ対応アイテムを発売してきましたね~。
アキュフェーズもオプションボードにて、USB入力が可能となりましたので、
オーディオ業界の新しい時代の幕開けと言っても過言ではありません!
PCとUSB接続して、CD音源をはるか超える96khz24bitのデータを再生することが可能です。
(パワーアンプは内蔵されていないので、プリメインアンプかパワーアンプに接続してあげる必要があります。)
DACは同社のSACDプレーヤー「D-05」と同じバーブラウン製「PCM1792A」を採用。
USBや光/同軸デジタル音声入力信号を高品位にアナログ変換できます。
USBは16~24bitまでで、サンプリングレート32/44.1/48/96kHzに対応、
デジタル音声入力は32/44.1/48/88.2/96/176.4/192kHzまで対応しています。
背面の接続端子を見ていただけるとわかるように、さまざまな使用用途に対応できる素晴らしいアイテムだと思います。
PCをつないでもよし、プリアンプと使用してもよし、デジタル入力してDAコンバーターと使用してもよし、USB入力をデジタルアウトするDDコンバートしてもよし。
この接続図にように、かなり幅広く使用できます。
しかもなかなか手が出しやすい価格帯に抑えての登場となっているので、
大一発目の流通は完売したようです。
説明ばかりでは面白くもないので、さっそくその人気物を試聴させていただきました。
まずはPC内に保存しているハイレゾ音源(96/24)の再生から。
とても解像度の高く、奥行表現力が豊かなサウンドを楽しめます。
接続したシステムの関係もあるでしょうが、軽快でとてもスムーズな音楽再生をしてくれます。
コンパクト系システムだったのですが、音場の広がり感が素晴らしかったと思います。
個人的にひっそり気に入ったのが、ヘッドホンアンプ!
DACと直結している上に、プレーヤー等の回転機構がないためにSNの良いクリアなサウンドが楽しめます。
これにはびっくり!
かなりのポテンシャルを秘めています。
おまけとは言えない機能です。
一つずつの音がきめ細かく、広がりのある音場再生は一聴の価値があります。
さまざまな使用用途に対応したDA-200!
当店のお薦めアイテムに堂々ランクインです。
気になる当店価格はお問い合わせくださいませ。
おまけ。。。
最近バンボソファとベビーカー買ってもらった雄真君です。