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♯ いよいよリフォームシアターの極みもクライマックスに!!

さてさて、少し中抜けになってしまいましたが、

数回にわたってお届けしてきた、 「リフォームシアターの極み」。

今回の記事でフィナーレとなります。

これまでの記事をまだご覧になられていらっしゃらない方の為に↓

リフォームシアターの極み その1

リフォームシアターの極み その2

リフォームシアターの極み その3

リフォームシアターの極み その4

リフォームシアターの極み その5

リフォームシアターの極み その6

 

オーディオとホームシアターをバランス良く楽しんでいただくために、

これまでさまざまな機器が入ってきましたが、

フィナーレにふさわしいアイテムが追加されていきます。

まずは、CDプレーヤー。 以前はアキュフェーズのDP-77をご使用いただいておりましが、

このたび、同社の一体型CDPの最高峰モデル「DPー700」へグレードアップ

これでまた一段とラックの中がゴージャスな状態になりました。

そ、そして、さらにとどめの一発ということで、こちらの商品が導入されます。

そう、LINNのKLIMAX DSです。

 一台ずつというケースはまれにありますが、

これだけ一気となると納品もいつもに増して緊張します。

いつかはこのKLIMAX DSを手にいれたいと密かに思っています。

そしてこのDSを操作するために、iPadも使用します。


(ただいま設定中。)

 

動画で使用状況もアップしてみました。

そして、オーディオのほうはだいたい落ち着いてきたので、

 最後の仕上げはシアターのサブウーハー。

納品がすべて完了し、しばらくお楽しみいただいていたのですが、

以前から使用されていたサブウーハーが故障してしまったので、

 急遽の納品になりました。 選んだのはeclipseのTD725SW。

とてもハイスピードで低ひずみ率を実現するハイグレードモデルです。

このサブウーハー、ユニットが二発入っていてその二発がシャフトによって強固に固定されているので、エンクロージャーにほとんど共振しないつくりになっています。

 

しかし更なる音質向上というか低音のキレを向上するためにスパイクを履かせます。

ネジ式になっていて、サブウーハーの底面にはネジ受けがありますのでそこにスパイクを取り付けます。

このようになります↓

こうして少し床から浮きますので、床との共振が低減できます!

これでシアターを制御する機器もとてもしっかりしたシステム構成になりました。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、

シアター用のB&Wのスピーカーを最高の音で再生させるために、

ACCUPHASEのDG48が入っています。

オーディオ用とあわせて二台! なんとも贅沢な仕様になっています。 こうして、すべての無事に納品が終わりました。 とてもいい感じになったと思います。

みんなの力を出し切って、一つの空間を創る!

 なんとも言えない達成感があります!

 最後に工事に携わられた設計士の先生と、 工務店の社長、当店のスタッフで集まり、 オーナー様が南米に旅されたときに撮り編集された作品をみんなで観ながら、 おいしいお酒をいただきました。

(シアター鑑賞中)

 


(オーディオ鑑賞中)

 

とても楽しいお時間を過ごさせていただいて、とても感謝しております。

後日ホームシアターファイルの撮影も行われ、取材にも応じていただきました。


(ホームシアターファイル取材中。)


(撮影中)


(社長と対談中)

 

これにて7回にわたりお送りした「リフォームシアターの極み」も今回で終了!

観ていただいた方ありがとうございました。

 

次回からまた違うネタをお送りしたいと思っております。

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