ご新築の住宅にホームエンターテイメントシステムを導入いただいた

お客様宅のご紹介です。

 

設計段階のタイミングで

サウンドテック店頭へご来店いただき

大画面&イージーオペレーションの高音質システムでの

ホームエンターテイメントシステムを体感されて

「是非　新居のリビングへ！」　という事で

商品選定から始まり

プラン(施工図面作成~現場打合せまで）から納品までワンストップで構築のお手伝いをさせていただきました。

 

映像にもこだわりたいとの事で

SONY ブラビアの７７Ｖ型有機ELをチョイス。

壁掛け設置のご要望には

プランニング時には壁掛けのテレビと壁面のタイル部との干渉を考慮し

電源コンセント等の位置にも配慮をした設計として

将来的なテレビの更新にも柔軟に対応できる仕様となっております。

 

 

AVアンプやBlu-rayレコーダーなどの機器類を収納するローボードは

造作のカスタム仕様となっており、棚のレイアウトなどは

ゆとりをもって機器や配線が可能な仕様となるよう

アドバイスをさせていただいております。

 

また、壁掛けTVや、各スピーカーへの各種配線は壁や天井内に隠蔽配線しております。

今後のメンテナンスを考慮して各種配線は全て空配管内に通線しています。

 

各種配線はかなりの物量ですが

全てローボード裏に集中しており

配線や、各種コンセント類が露出する事はありません。

 

ローボード上にはお客様が長年使用されていた

KEFのセンタースピーカーを配置。

両脇にはイタリアSonusfaber(ソナスファベール）の Lumina3 をフロアスタンディングでレイアウトしています。

 

 

 

サブウーファー・AVアンプ・Blu-rayレコーダーが収まる棚部には

格子状のフリップ扉が設えられ

機器の放熱対策を含めて、サブウーファーもスッキリと収まる仕様となっております。

勿論、サブウーファーの振動の対策もしております。

 

AVアンプは大人気のmarantzのSR6015。

ホームエンターテイメントシステムの中核となる実力機です。

 

TVとのHDMI接続により音声をストレスなく、そして高音質に楽しめ

ネットワークを利用した音楽再生との相性も抜群です。

 

フリップを閉めればこのように

機器類の存在を感じさせない見た目となります。

 

 

落ち着いた雰囲気のリビング空間には

配線類を極力露出させずレイアウトしております。

 

ソファのあるリスニングポジションより後方の天井には

サラウンドスピーカーを天吊り設置。

 

 

コンパクトながらナチュラルなサウンドが魅力の

ECLIPSE / TD307Mk3 を露出配線なく設置をしております。

 

 

設計段階よりレイアウトしたことにより

配線が露出することなく設置ができるだけでなく

最適な場所をピンポイントでレイアウトできるメリットがあります。

 

 

SONY ブラビアの７７Ｖ型有機EL の美しい映像と

5.1 ch構成のサラウンドシステムが映像コンテンツの楽しさを

更に充実させています。

 

NETFLIX/amazon prime video を中心に

好きな時間に見たいコンテンツを

高いクオリティで楽しめる大変リッチなリビング空間となりました。

 

普段はスマートフォンからAirplayで気分に合わせて

音楽をチョイス。

サラウンドシステムをリビングのＢＧＭシステムとして活用もできて

心地よいサウンドがリビングに流れています。

 

ご新築やリフォーム・リノベーションのタイミングで

ホームエンターテイメントシステムを導入をお考えの方は

お気軽にご相談くださいませ。

 

 

サウンドテック店舗へのご来店のご予約、お問い合わせはこちらまで。