4K&HDRシアターへグレードアップ!リビングシアター納品レポート
4年前にマンションをリフォームされ
本格的なリビングシアター構築のお手伝いをさせていただいたお客様宅に
4KHDR対応プロジェクターとスクリーンをお届けしました。
広いリビングダイニングに75V型の液晶TVを壁掛しており
大画面シアターを楽しみたい時には120インチの電動スクリーンが現れる
いわゆる2Way型のリビングシアターです。
数年前から4K対応プロジェクターをお使いでしたが
この度、SONYの最新型レーザープロジェクター VPL-VW745 へグレードアップされました。
お部屋の設計時に機器のレイアウトのプランニング時に
リビングに隣接する納戸部分を利用しプロジェクター等の設置スペースを確保しており
大型のプロジェクターの存在を感じさせる事なくベストポジションでスクリーンシアターを楽しめます。
また、ゆとりを持ったプロジェクターの設置スペースを確保していた甲斐もあり
今回のモデルチェンジにも万全に対応することができました。
壁の開口サイズがVPL-VW745 のサイズにジャストフィットした事には少しビックリでした(笑)
プロジェクター設置場所のすぐ下には
QUADRASPIREのラック がすっぽりと収まる開口部があります。
オーディオラックには
AVアンプ・フロントスピーカー用のパワーアンプ、Blu-rayレコーダー
さらには お客様お気に入りのFireTVなどが収まります。
シアター機器の中核となるAVアンプは YAMAHA AVENTAGE RX-A3070 。
4K&HDR信号も安心して伝送可能な仕様となっています。
SONYの最新型レーザープロジェクター VPL-VW745 の導入に合わせて
スクリーンのグレードアップにも抜かりがありません。
今話題の4K HDRプロジェクターに対応した
OSの レイロドール と名づけられたスクリーンです
OS伝統のファブリックスクリーンをベースに4K映像の精細感と
HDR(ハイ ダイナミック レンジ)映像の広階調を充分に再現すべく
これまでとは全く新しい切り口で開発された生地となります。
(OS +eホームページより抜粋)
生地の平面性にも最大限考慮され設計された
サイドテンション付き電動スクリーン「STP」タイプです。
VPL-VW745 の放つ映像を受け
レイロドールに映し出された映像はまさに圧巻!
この度のグレードアップでお客様にも大変ご満足いただきました。
また、当店シアタールームもグレードアップしております!
今回ご紹介した SONY VPL-VW745 と
OS のレイロドール を常時体験可能となっております。
7月には 4K HDR プロジェクターの体験イベントも企画しております。
詳細が決まり次第ご案内させていただきますのでお楽しみに!!