究極の音と映像体験を。DENONとJVCの合同イベントレポート
こんにちは。サウンドテック研修中の友淵です。
今回は12月9日、10日に2Fシアタールームで行われたシアターイベントのレポートになります。
イベントに際してのシステムですが既存のシステムに加え、
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というハイエンドな組み合わせということもあって
鳥肌が立つくらいの究極の音と映像を体験できたイベントでした。
JVC、 D&Mよりプロモーターの方にお越しいただき前半はD&MがAVC-A1Hの詳細を、後半はJVCにJVC-90Rのプロモーションをしていただきました.
前半のD&Mのプロモーションで驚いたのが、stingのライブをstereo2chで流した時にAVアンプのAVC-A1Hが大型スピーカーの802D4をきちんと鳴らしきれていたことでした。
その後、Auro-3Dに変更して出た音にも驚き!!
stereo2chの時はきちんと真ん中に定位していた音がAuro-3Dにした途端ステージが広がり、ライブ感やホール感が増しました。
音に包まれるような感じは映画よりもライブものにぴったりかと思います。
続いて映画の「地獄の黙示録」ですが、静寂な暗い森の中を歩く軍人の周りで鳴いている虫の、とても小さくて細やかな声や虫たちが周りを動く様子もよく表現され、自分もその場にいるかのような没入感を味わいました。
続いては後半のJVCのプロモーションのレポートを。
特に衝撃的だったのが、
暗部の情報量の多さ
映画「レヴェナント」で野営中に焚き火をしているシーンですが、森の暗闇の中をじーっと目を凝らして見てみると、うっすらと木々が映っているではありませんか!!
また漆黒の闇が忠実に再現され、真っ暗な映像からの立ち上がりが滑らかにふわっと立ち上がり、服の影の部分の模様や傷跡、質感までがわかるのには驚きでした。
JVC-V90Rの暗部階調、本当にすごいです。
続いてデモPCに保存されている8K映像を再生されました。
ウズベキスタンの宮殿の映像を再生されたのですが、またしても暗部階調の優秀さに驚き。
宮殿内の陰影がしっかり表現しているので、ドームの丸い天井がきちんと丸く立体感のある映像になり、窓から室内に入る光の影と光のグラデーションがとても綺麗に表現されていました。
影の中を舞う埃が光に当たってキラキラする様子にもうっとり。
また、山々をバックに民族衣装を着て楽しそうにダンスをする映像では、髪一本一本の動きがブレる事なくきめ細やかに写り、民族衣装の色鮮やかさがプロジェクターに投影されてる映像とは思えないぐらいに鮮明に表現されていました。
イベントに来場されたお客様、本当にありがとうございました!!!
心震えるハイエンドの音と映像の感動体験、人に伝えたい素敵な1日となりました。
JVC-V90RとB&W 802D4は今回のイベント用でお借りしたものになります。
常設展示はSONYのVPL-XW7000とDENON AVC-A1Hになりますので
ご興味のある方はお申し込みフォームの方から視聴予約の方をお願いいたします。
皆様のご来店、ご視聴予約をお待ちしております。
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