音と映像の異文化コミュニケーション
我が家ではごくたま~に、私(三宅 妻)の独断で留学生とのコミュニケーションの時間を作っています。
今回は、当店が運営しております「ママと子どものためのカメラ教室」を初回からご参加頂き、
カメラの腕もメキメキ上げていらっしゃるHさんのご家庭と一緒に過ごしました。
お招きしたのは、会うのが2回目となる山口県立大学のアメリカからの留学生3人。
今月で帰国との事で、リニューアルしたサウンドテック2階の音と映像のカルチャースペース「T2Lounge」にて送別会を兼ねた食事会を開催しました。
ここ「T2Lounge」は、
◆プライベートホームシアター
(映画、LIVE、スポーツ、ゲームなどのエンターテイメント体験)
◆中古レコードも扱うオーディオ体験スペース
◆カメラをはじめとする映像系セミナー
◆DJ/LIVE などの音楽イベント
◆CAFE & BAR space
など様々な使用用途として活用している場所。
リラックスできる空間で音や映像を駆使し、感性を共有できるコミュニティ型体験スペースとして空間提供しています。
今回は、食事会と一緒にもう一つ体験して頂いたのが「ホームシアター」です。
私が勝手に思い込んでいたことがあるのですが、
アメリカの家庭には10軒に1軒くらいは家にホームシアターの設備があるだろうと思っていたのです。
留学生3人に聞いてみると、「ホームシアターを体験したことがない」と口をそろえて返答されたことに驚いてしまいました。
そこで、社長。
「じゃぁ、ホームシアターを体験してもらおう!」
と、日本の風景作品や日本のアニメをホームシアターで体験してもらいました。
映画を体験したいただいた後は、
お楽しみの食事タイム。和気あいあいと時間が過ぎていきます。
自然に笑顔がこぼれます。
ご飯を頂いたあとは、子どもたちお待ちかねのGAME大会。
120インチの大画面に、4K画像が映し出され、音は臨場感た~っぷりのサラウンド。。
なんと贅沢だと思いますが、実は我が家にはゲームを導入しておらず、
たまぁにのご褒美で体験型のゲームタイムを作っているような状況です。
普段、我が家もH家も外で思いっきり遊ぶことを主としているため、
この日ばかりは子どもたちも、いつもと違うテンションで楽しんでました。
時間は短時間制限制ですけど。笑
こうして、T2Loungeの夜は、全員笑顔で幕を閉じることができたわけです。
留学生の三人や子供たちにとって、良い思い出となる時間になってくれていたら嬉しい限りです。
ホームシアターと一言でいうと、映画を大画面/臨場音で観るというイメージがあるかもしれませんが、
様々な上質コンテンツを手軽に入手できるようになった昨今は、エンターテイメントを贅沢に楽しむキーアイテムだと思っております。
一人で没入する専用室スタイルから、家族や友達と一緒に楽しめるリビングホームシアターなどなど、スタイルは様々ですが、
あるのとないのではまったく楽しみ方が違うのは歴然。
この楽しさも伝えていけたらと思っています。
今考案中の㊙企画は、LINEで随時アップしていきますので、こちらでもお楽しみください。
TECカメラ
「ママと子どものためのカメラ教室」