ソニーのブラビア、ZX5シリーズを設置してきました。
先日、当店お薦めのBRAVIA KDL-46ZX5を病院の待合室へ設置してまいりました。
ZX5のメリットを最大に活かした施工になったと思いますので、
ご興味のおありの方は必見です!
(ZX5の詳細記事はコチラを>>。)
まずは、軽くおさらい程度にZX5の紹介になりますが、
ZX5はモニター部とチューナー部がフルハイビジョンで、
「ワイヤレス伝送」されることが最大の特徴となります。
その特徴をうまく活かすと、チューナーとモニターを別の場所に設置できるのです。
ZX5はYou Tubeにもアップされてあるのでご参照を↓
さてそれでは、早速設置レポートに移りたいと思います。
まずは下準備として、現場で本当に電波が届くのか少々心配もありましたので、
当店に展示中のZX5でワイヤレスチューナーの電波テストを行いました。
壁掛け展示してあったZX5をはずして、実際に設置するであろう場所まで移動して、
そこで映してみました。
チューナーは下の○で囲んだところにあります。
あそこからワイヤレスで伝送してみるのです。
(チューナーとモニターの角度は60度、距離は3m、
高さは一番高いところで2mといった場所です。)
スイッチオンするとBRAVIAのロゴが表示され、
きれいな映像が映し出されました。
(持ち疲れて、少し下に下ろしてしまいましたが、映像が確認できます。)
チューナーの角度なんかも色々変えてみましたが、結構な広範囲で映ってくれます。
モニターとの間に大きな障害物がない限りは、大概映ってくれそうです。
これで現場でも大丈夫と確信が持てたので、早速納品に伺いましょう!
今回は冒頭にもご説明したように、
病院の待合室にすっきり取り付けるのが任務。
すっきりというところにミソがありますので、
そこに着目して読んでいただけたらと思います。
ちなみにこちら↓がビフォアー。
角に故障中のブラウン管テレビがぶら下がってます。
あのテレビを撤去して新しいZX5を壁にかけましょう!
とりあえず,安全を期してもう一度現場で電波のテストをします。
↑相変わらずしっかり映ってますので、工事に入ります。
ということで、まずは古いテレビの撤去を行います。
まっちゃんと、掛け声交じりに外していきます。
「よっしゃー!金具が落ちるけぇ、重たいよ~」
みたいな感じです。。
テレビが外れたので、ZX5を取り付けていきます。
まずは取付け金具の設置からです。
金具には、ソニーの純正の選択もありますが、
こちらの物件は病院ということで、
更なる強度を考慮して「OMNI MOUNT」という金具専用ブランドの物を使用します。
テレビに取り付けるとこのような感じ↓になります。
そして、今回当店の技術主任のまっちゃんのノウハウを使用して、
コンセントもテレビの裏にくるように施工します。
これにより、電源ケーブルを完全に隠蔽することができます。
金具も付いたところで、テレビを取り付けます。
慎重に慎重に。
もちろん、ここも掛け声交じりで。。(笑)
とてもすっきり取り付けることができました。
(もちろん、電源コードも配線済みです。)
真横から見るとこんなにすっきりします。
テレビ以外の装飾物を配置し、すべての工事完了です!!
配線はまったく見えません。
今回のような物件にはワイヤレス機能がすごく役立ちました。
まさにZX5の真価が問われるといっても良い物件だったと思います。
病院に来られた患者様が、有意義なお時間を過ごしていただけたら
本当にうれしいですね。
当店のスタッフですべての工事が行えるので、
このたびも非常に割安価格で完工できましたね。
ZX5の取付、販売は当店が一押しいたします!
このブログを最後まで見てくださり、
ZX5が欲しいなぁと思われた方は、
ぜひ、お見積もり、ご相談をくださいませ!!
お問い合わせはこちらまで>>お願いいたします。
おまけ。。
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納品が無事終了したことをお祝いに、
「コーヒーを一杯飲みに行きましょう!!^」
との大変うれしいお誘いをいただきました。
店内には、世界中から取りよせられたコーヒー豆がずらり!
ところ狭しと、麻袋に入れられたコーヒー豆君たちが
疲れを癒してくれるような心地良い香りを醸しだしています。
シュガーポッドには、こちらのお店のオリジナルマスコット、坂本龍馬氏が!!
ちなみに僕がいただいた、ニカラグア産のハイメモリナ・スペシャルティグレードは、
苦味、甘味、香りのすべてのバランスが取れた最高の一杯でした。
テレビをご購入いただいた上に、
喫茶店に招いていただいてコーヒーをご馳走してくださるなんて。。。
本当にありがたいことです!
おもてなしの極意の勉強をさせていただきました!!
ありがとうございました!!