JBL 4349のあるホームエンターテイメント空間
広々としたマンションのリビングにオーディオシステムを納品させていただきました。
ロックやフュージョンを中心に数多くのCDライブラリをご所有のオーナー様。
JBLの4312を長年愛用されて この度 JBL の4349にグレードアップされました。
JBL 4349は 上位機 4367の最新音響技術を
ミドルサイズモニターに凝縮した30cm径2ウェイ・スタジオモニターです。
大型HDIホーンは見た目のインパクトもあり
エンクロージャーのサイズも4312よりも大きいながらも
空間に程よい存在感をもたらしています。
4349については 当店のYoutubeチャンネル [SOUNDTEC TV]でもご紹介しておりますので
是非こちらもご覧くださいませ。
(動画内 5:32 から4349のご紹介をしております)
4349のセッティングには
TAOCのオーディオボード SCB-RS-HC をフロアに置き
その上に重量級のスピーカースタンド JS-120 をスパイク設置しております。
特にオーディオボードSCB-RS-HC は
優れた振動吸収性能を持つハニカムコアと厳選した木材からなる重厚な7層の積層構造で
JBL 4349の潜在能力を引き出しています。
また、スピーカーのグレードアップに合わせて
当店の店頭でご試聴をいただき
AccuphaseのAB級プリメインアンプ/ E-480
SACD/CDプレーヤー の実力機 / DP-570 も導入されました。
システム更新後のサウンドは中低域のボリューム感と
全体的に音の明瞭度が増したことにより
小音量でのリスニングの充実度が飛躍的に上がった内容となり
お気に入りのロックのCDも改めて聴き直したくなるほどのクオリティアップに
オーナー様にも大変ご満足をいただけた結果となりました。
システムのグレードアップに合わせて
オーディオ機器を収納するTVラックも
65V型の大型テレビをゆとりをもって設置ができる
TAOCのオーディオビジュアルラック CLシリーズ(Wタイプ) を
コンポーネントのレイアウトに合わせてカスタマイズしています。
スピーカーボード同様に
オーディオラックも音質にこだわった仕様となっており
TAOC伝統の高剛性を追求した
棚板には高密度MDFを使用。アルミの支柱と制振パーツを組みあわせたオープンタイプのラックです。
棚間には鋳鉄製のスペーサーで音色に影響しないあらゆる振動の増幅を防ぐ内容となっております。
スピーカーから受ける膨大な振動と、コンポーネントが発する自励振動を
効率よく抑え、各コンポーネントの性能を引き出します。
また、この度のシステムアップに合わせて
ネットワークオーディオの導入もお薦めいたしました。
SACD/CDプレーヤー / DP-570
に搭載されている 高品位なD/Aコンバーターの活用方法として
DP-570の USB DAC部と、I・O DATA のSoundgenic をUSB接続することによって
ネットワークオーディオプレーヤーとして機能いたします。
ご所有の膨大なCDライブラリをPCから Soundgenicにリッピング。
リッピングした音楽データはオーナー様のルールでフォルダ分けされているので
手持ちのスマートフォン・タブレットのfidata アプリから
聴きたいCDデータを容易かつスピーディーに再生する事ができます。
しかも DP-570の高品位なD/Aコンバーターを使用できるので
音質メリットも大きく、利便性もアップしたことで大変ご満足をいただいております。
さらに、さらに。
Soundgenic は Spotify Connectにも対応しているので
DP-570とのUSB接続時にはリッピングしたCDデータだけでなく
最新のヒット曲から”懐かしの名曲”など
気分やシーンに合わせて「いい音で」音楽を楽しめるという内容です。
もっと気軽にバラエティーに富んだジャンルの音楽を楽しむのに最適な
音楽ストリーミングサービス
スマートフォンのSpotifyアプリから
気軽に操作もできるので
リビングオーディオにはうってつけのうれしい機能!
この機能はオーナー様の奥様にもお喜びいただけました。
リビングではテレビとオーディオの連携も需要なポイントです。
ご所有の65V型の液晶テレビで楽しむ
お気に入りのライヴBlu-ray やNetflixや Youtubeなどのコンテンツにも
オーディオシステムを活かしたいとのご要望に
テレビとのシームレスな操作が可能なHDMIセレクター搭載Hi-Fiステレオアンプ
marantz NR-1200をご提案いたしました。
NR-1200は液晶テレビとHDMI接続することによって
テレビで楽しめる全てのコンテンツの音をテレビ側の操作にも連動し
テレビリモコンからの音量操作も対応していますので
操作はいたってシンプルです。
さらに、NR-1200のプリアンプ部⇒Accuphase E-480パワーアンプの構成で
JBL 4349をドライブするという内容で オーディオシステムとの連携も万全です。
映画などの映像コンテンツの「臨場感」を演出する超低音域再生には
サブウーファーの追加がおすすめです。
NR-1200は2.1chシステムに対応しています。
(サブウーファーPREOUT出力端子を搭載)
マンションでは大音量再生が困難なケースも多く
映画やライヴ映像を楽しむ際には
臨場感がいまひとつ物足りないという声もあるかと思います。
この度導入いただいた
ECLIPSE / TD316SWmk2 は超ハイスピード&高品位な低音再生が可能な実力機です。
JBL 4349のような大口径ウーファーを搭載したメインスピーカーに組み合わせても
驚きの臨場感を演出してくれます。
オーナー様のご要望もありサブウーファーには
振動対策&クオリティアップとしてオーディオボードSCB-RS-HC
に合わせて J-1Project のICP ハイブリッドタイプのスパイクをマウントさせております。
映像を含めたコンテンツを楽しむためのホームエンターテイメントシステムの導入の際には
大音量再生が困難な環境こそ、サブウーファーの導入をおすすめしたいですね。
マンションということもあり
音量の制限はありながらも、高品位で良い音と映像が楽しめる
素敵な空間づくりのお手伝いをすることができました。
ご新築・リフォームなどの計画中の方や
既存のリビングなどで ホームエンターテイメントシステムを導入したいと
お考えの方は是非お気軽にご相談くださいませ。
♪♪TAOCのラックについて
当店のYoutubeチャンネルで取り上げておりますので
是非ご覧ください♪
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