納品レポート

Accuphase E-800 &JBL4367 システムとホームエンターテイメントシステムの納品レポート

先日ご案内させていただきました年末年始の

Accuphase(アキュフェーズ)の豪華アンプラインナップの比較試聴 には

ご興味のある方も多く

早くもご試聴のご予約やお問い合わせをいただいており

Accphaseのアンプの注目度の高さを改めて感じております。

 

この度の比較試聴のアンプラインナップの中もございます

純A級プリメインアンプ E-800 は2019年末の登場以来

当店でもAccphaseのプリメインアンプのトップエンドモデルとして

多くのお客様にご紹介させていただいております。

 

E-800

 

今回は Accuphase E-800 を中心としたシステムの納品レポートを

スタッフ宮﨑がお届けいたします。

 

以前はオーディオにどっぷりとはまっていらしたご経験もあるお客様ですが

ご新築後ここ数年はリビングの40インチのテレビと

簡易的なオーディオシステムという構成。

当店のホームページをご覧いただき、システムアップのご相談をいただきました。

ご要望いただいたのは

 

●大画面&高画質・映像・音声ともに臨場感を得られるサラウンドシステム

 

●純粋にCDをメインソースにしたステレオ再生のシステム

 

広いリビングにレイアウトし段階的に導入をお手伝いさせていただきました。

 

山口 オーディオ JBL Accuphase LUXMAN

 

SONY の最高峰85V型8K対応液晶テレビ KJ-85Z9H がテレビボードに鎮座。

さらに、テレビ・ネット動画・Blu-ray再生等のサウンドは

marantzのAVサラウンドアンプ SR-8015 を介して

Sonusfaber (ソナスファベール)の MINIMA AMRTORⅡ を中心とした

4.1ch構成のサラウンド構成となっております。

 

Sonus faber Minima AmatorⅡ

 

フロントスピーカーの MINIMA AMRTOR は

小型ながら、上質なキャビネット構成で

様々な音源を絶妙な「美音」で奏でる素晴らしいスピーカーです。

85V型の8Kブラビアの両サイドのTVボード上に

TAOCのスピーカースタンドでしっかりと足元を固めて設置しております。

 

山口 オーディオ JBL Accuphase LUXMAN 4367

 

センタースピーカーの無い構成でも

映画などの人の声も明瞭かつ質感良く聴かせてくれる印象で

お客様にも大変気に入っていただきました。

 

サラウンドスピーカーには同じく

Sonusfaberのトールボーイスピーカー LUMINAⅢ をフロアに配置。

また、映像コンテンツのサラウンド再生に必要とされる臨場感に大きく寄与するサブウーファーも

サイズを考慮して ECLIPSE TD-316SWmk2 をチョイスしております。

 

システム導入後はNetflixなどネット動画のご視聴もスタートされたとか。

85型の大画面&高精細な映像と臨場感あふれるサラウンドに感動いただき

日増しに稼働率があがっているとの事です。

 

そして、映像コンテンツとは別システムで構成した

純粋なオーディオシステムは既存のTVボード前に展開。

 

山口 オーディオ JBL Accuphase LUXMAN 4367 kj-85z9H

 

純A級プリメインアンプ E-800 をメインに

CDプレーヤーは LUXMANのフラグシップモデル D-10X を組み合わせ

お客様たってのご希望で

JBLの38cmウーファー搭載の 4367 がテレビ前に鎮座するという

なんとも壮観な内容となっております。

 

スピーカーのインパクトにも負けじとも劣らず

アンプ・CDプレーヤーともに重量級!

 

山口 オーディオd JBL Accuphase LUXMAN 4367 kj85z9H

 

それらのコンポーネントを支えるオーディオラックは

TAOCのCSR をチョイスしております。

オーディオラックメーカーのTAOCの「制振&整振」技術がふんだんに盛り込まれた

同社の最高峰モデルです。

 

l_K0000988431

 

その他にも

最上流のCDプレーヤーのが再生する高品位な信号を

SAEC / STRATOSPHERE XR-1 

アンプに伝送。

 

 

 

 

 

SM-7FX_b-890-620-640x480

 

スピーカーのJBL/4367は

TAOCのオーディオボードの上に設置する事で

床面との振動の干渉対策をしております。

さらに、スピーカーのスパイク設置にも

Andante LargoのスパイクベースSM-7FTを使用して

スピーカーの膨大な振動を4点で受けております。

 

 

 

 

 

 

オーディオラック/接続ケーブル/スパイクベース等の使用により

オーディオシステムのサウンドは期待以上のクオリティアップにつながりました。

 

箱出し、設置直後の音出し状態でも十分なサウンドクオリティを発揮!

お客様にもご満足いただけるサウンドとなりました。

 

4349 jbl accuphase sonusfaber luxman

 

やはり38cmウーファーのゆとりある低音は魅力があります。

重心の落ちた密度感のある中低域再生はこのシステムならでは!!

どの帯域も詰まった感じが無く、「伸び伸び・前に前に」という感じで

今後スピーカーやコンポ―ネントのエージングが進めば…

さらに楽しい音になりそうな感覚を覚えました。

 

8Kテレビを中心としたホームエンターテイメントシステムと

「音楽に没入」できるオーディオシステムの導入により

リビングの過ごし方がさらに楽しくなりますね!

 

 

引き続き年内は12/30日(木)まで

Accuphase(アキュフェーズ)の豪華アンプラインナップの比較試聴のご予約も承っております。

 

中でも、Accphaseの最高峰プリメインアンプの競演

純A級プリメインアンプ E-800 と AB級プリメインアンプ E-5000 の比較も

とても興味深い比較内容となっております!

 

是非年内30日(木)までとなりますが

ご予約の上ご来店をお待ちしております。

 

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