オーディオ納品レポート
寒さの中にも春の足音が聞こえてくるようになった今日この頃。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日は最近ご無沙汰しておりました、オーディオ納品レポートを
ずらりと紹介させていただきます。
先ずは山口市にお住まいのH様邸へ、トーンアームの出張取付に伺った時の
模様です。
既存のトーンアームに加えてGLANZ HM-10Bを取り付けます。
カートリッジとトーンアームが物理的一体となるべく、THE GLANZは、熟練のマイスターの彗眼により、
特別の拘りを持って設計されております。
取り付けるターンテーブルはNottinghamのSPACEDECK。
取付台はNottingham製の特注品です。
事務所と趣味部屋を兼ねたH様邸。オーディオへの拘りが、随所に感じられました。
音質向上の為、ミリ単位でのオーバーハング調整を行います。
弊社会長の匠の技術で寸分の狂いなく、音溝を刻むに違いありません。
カートリッジを取付け後、お客様と共に試聴に入ります。
この瞬間が私自身ワクワクするひと時です。
一台のプレーヤーで二通りの音質で楽しめます。
お客様も非常にご満足されておられました。
解像度高く、芳醇なサウンドが心を満たしてくれました。
続きまして、防府市のO様邸にJBL 4312Gを納めさせていただいた時の模様です。
JBLスピーカーに憧れて、遂に夢を叶えられたO様。
非常に喜ばれており、私も音屋冥利に尽きる一日でした。
KENWOODのスピーカーとBOZEの天吊りスピーカーで切替えながら楽しんでいらっしゃいました。
(※KENWOODのブックシェルフ型スピーカーは仮置きです。)
試聴はMarantzの大型アルミダイキャスト・ターンテーブル TT8001にて。
ジャンル問わず、お聴きになるO様。
終始笑顔で納品模様をご覧になっておられました。
お客様の夢を叶えることができるこの仕事、、本当に楽しいです。
続きまして、防府市のH様邸。
ターンテーブルはTechnics SL-1500Cを納品。
数多くのレコード盤をお持ちで、オーディオにも拘りを感じられました。
CDプレーヤーはデノン創立110周年を記念して発売されたSACDプレーヤー、DCD-A110でございます。
スピーカーはSPENDORのSP9/1を納品。
このスピーカーは放送用及び、モニタースピーカーとしての伝統を継承した、マスターシリーズのスピーカーです。
このサイズのスピーカーならではのゆとりある音と、アンプ等のコンポーネント機器がうまくマッチングして、
とても気持ちの良い音が部屋を包み込みます。
自然とお客様の表情にも笑みが浮かび、会話も弾みます。
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皆様いかがだったでしょうか?
以上がここ最近、私好田が納品に伺った模様になります。
まだまだご紹介できていないレポートが沢山ございますので
順を追って紹介させていただきます。
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