期間限定 LUXMAN L-509X 試聴可能!
LUXMANのプリメインアンプのフラッグシップモデル「L-509X」
期間限定(11/6.7の両日)にてご試聴が可能となりますので、お知らせ致します。
飽くなき理想の追求がここに結実。
究極の”ワンボディ・セパレート”
メーカー小売価格 ¥842,400(税込)
セパレートアンプのクォリティとプリメインアンプの高機能を、ワンボディに集約したラックスマンの提唱するプリメインアンプの理想形として結実したL-509Xが誕生いたしました。
L-509Xは、アンプ回路一体型・電子制御アッティネーター、新LECUA1000を搭載。
プリアンプ回路の出力段には、ディスクリート構成のバッファー回路、独自の増幅帰還回路ODNF Ver. 4.0、LR独立ブロックコンデンサー、ハイエンドモデルのみに許された高音質パーツ等々、LUXMANのアンプ技術の粋を惜しみなく注ぎ込み、未踏の領域に踏み込んだプリメインアンプです。
開口部を広げ、放熱効果を高めた美しいヘアライン仕上げのトップパネルや、アースインピーダンスの上昇を抑えるループレスシャーシ構造を採用。
CD/SACDはもちろんのこと、Windows PCやMac等とのUSB接続によるファイル音源の再生も可能な新世代のLUXMANのCD/SACDプレーヤー D-05と、スピーカーはJBL S-3900でCDの試聴を行いました。
高音質で知られるジャズ・ピアニスト、トーマス・エンコのアルバム「The Window and the Rain」を(一部分ですが)聴いてみました。
ジャケットのイメージ通りな現代的なヨーロピアン・ジャズの聴ける軽快でキレのある演奏です。
録音も、このトリオ演奏にふさわしいシャープでクリアーな「現代のジャズ」と言ったもので、往年のBlue Noteの武骨な鳴りとは正反対の録り方がされています。
特に中高域の粒立ちのよいシャープな表現は、この録音に大変相性がよいと感じました。
重くなりすぎない輪郭のはっきりしたベースの音は、躍動感と演奏の推進力を高めています。
フランス音楽でも聴いているかのような色彩感溢れる演奏の音の緻密且つ柔らかな部分も高品位に表現していました。
LUXMANのレコードプレーヤー PD-171との相性も良いですね。
現在はDYNAUDIO COUNTOR20とTAD ME1とのガチンコ比較試聴に、
509Xをマッチングさせております。
キャラクターの違いを実感でき、これもまたとても楽しいです。
是非、オーディオルームにてじっくりとご堪能くださいませ。
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