KEF Q750 展示開始!
新しく生まれ変わったKEFのQシリーズの中核モデル Q750 只今当店にて展示中!
KEFのQ750は、Qシリーズの中核モデルです。
KEF特許のUni-Qドライバーと165mmアルミニウム製バスドライバーに2つのパッシブラジエーターを組み合わせたフロア型スピーカー。
Uni-Qドライバーとは、バス/ミッドレンジコーンの音響芯にツィーターを配置する”点音源”思想の具現化で、
ディテールにわたり正確で美しく統合された3次元再生を実現しました。部屋全体に均一に音が分散されます。
Uni-Qドライバーの区画を内部で分けて独立させることで、音の分解能を向上。
よりクリアーかつスピード感のある中低音を再現。
トゥイーターローディングチューブ
ツィーター背面に新開発されたツィーターローディングチューブの追加により、自然な減衰とヌケ感が得られ高域性能が劇的に改善されています。
クロスオーバーに新採用した低歪インダクターは、比較的低い周波数をもクリアーに再生します。
コントロールされた強力な低音
バスドライバーは、大振幅を可能にする新しいエッジとダンパーを備え、大音量でもクリアーかつ俊敏な低音を再現。
新設計のペーパーコーンは中音域の明瞭度を高めています。
さらに、フロア型に用意されるパッシブラジエーター(ABR)は、新設計のエッジとリアサスペンション構造により、極めてコントロールされた強力な低音を再現します。
新しいエンクロージャー設計
Uni-Q ドライバー収容部分を密閉構造とすることでUni-Qのミッドレンジコーンの負荷が軽減。
明瞭度とディテールが向上し、クリアーかつスピード感のある中低音を再現します。
これにより、Uni-Qのミッドレンジコーンの負荷が軽減され、明瞭度とディテールが向上。
よりクリアーかつスピード感のある中低音を再現します。
また、中低域のドライバーが進化した結果としてDCブロッキングコンデンサーも不要になり、中音域はさらに明瞭に、また各ドライバー間の繋がりもより自然となりました。
なお、前作はバイワイヤリング接続でしたが、今回はシングル接続になっています。
CD「Grover Washinton Jr:Prime Cuts」を、CDプレーヤーLUXMAN D-05u、プリメインアンプMcIntosh MA6300で試聴いたしました。
グローヴァー・ワシントンJrの艶やかで丸みのあるサックスの音色がクリアーに鳴り始めました。バックの演奏も軽快にスピード感を伴ってサックスの音をサポートします。中低域の明瞭さと音量を上げてもクリアーな低域の再生は見事です。
スリムな形状は、設置場所の細かな設定も可能です。インシュレーターの違いでも音は変わって行きます。自分にとっての「良い音」を追い込んでみてはいかがでしょうか。
いつでも試聴出来ますので、お好きなソフトをお持ちになってお越しください。お待ちしております。
当店展示のスピーカーのカラーは黒仕様ですが、白(サテンホワイト)も販売されております。
スタイリッシュなホワイト。
渋みのあるブラック。
お好みのテイストに合わせて選びたいですね。
販売価格 ¥159.000 ペア(税抜) サランネットは別売り(ブラックのみ) ¥8000(税別)
詳細仕様はこちら。
お問い合わせ、ご注文ご依頼はこちらからよろしくお願い致します。
*使用した写真は、KEFのサイトから転載させていただきました。ご了承いただきます。
*当店オーディオルームのスピーカーの写真は、カメラはSONY α-7Ⅱ(ILCE-7M2K)、レンズをSONY Vario-Tessar T
FE 24~70mm F4 ZA OSS(SEL2470Z)で撮影いたしました。
*中古アナログレコードが新入荷いたしました。当店では、中古アナログレコードの販売もいたしております。
思いがけない盤に出会うかもしれません。