Acoustic Revive 比較試聴会&TELOS Audio Design アクセサリー体験会 レポート
サウンドテック、今年最後のオーディオ・イベント!
Acoustic ReviveとTELOS Audio Design のオーディオ・アクセサリー比較試聴会を開催いたしました。
「オーディオ女子」の草分け的存在 Kanon/カノン氏と、Acoustic Revive PR&Sales Manager 岩谷愛実氏の二人の女性による軽妙な解説で進行した2時間半を、たくさんのお客様が楽しまれました。
オーディオ・アクセサリーの定番、ラインや電源のケーブル類から、各種インシュレーター、ボード類、電源BOX、マイナスイオン発生器、CD&DVD消磁器、超低周波発生装置、仮想アース等々多岐にわたる製品を、音質の変化・向上をテーマに分けた解説で、楽しく分かり易く伝えるイベントとなりました。
(デモンストレーションで使われたアイテムの一部)
カノン氏が自身で選定された曲を使用し、各種オーディオ・アクセサリーによる音質の変化・向上を、お客様と確認しあった充実した時間が過ぎていきました。
イベント最後は、ゲスト出演のTOP WINGの佐々木原氏による、台湾のオーディオ・アクセサリーメーカーTELOS Audio Designのアクティヴ・ディフューザー「クァンタム・アコースティック・ディフーザー」とオーディオ用アース「グラウディング・ノイズ・レデューサー」のデモで〆くくられました。
女性がマニアックなオーディオアクセサリーを解説されるとのことで、斬新な企画とも思える内容にはなりましたが、
様々なアイテムを使用することでよりクリアな音が楽しめるという喜びは性別関係なく、効果が比較試聴によりいつものように体験できる機会となりました。
どうしても、オーディオは男性の趣味という概念を持ちかねないですが、「音楽を自分好みの音で楽しむ装置」なのですから、
もっと身近なものとして更に認知が広がればと改めて思いました。
自身の理想の音に少しでも近づけるように、色々とアイテムを取り替えて音の変化を楽しめることも、楽しさの一つなのではと考えております。
今月と来月中は、試聴用アクセサリーを数多く用意いたしておりますので、
お時間のある時にお越しいただければ自由にお試しいただけます。
コンポーネント群とスピーカーの感覚もいつもより多めに作り、デモンストレーションがしやすいような設置に組み替えております。
是非ご自身の耳でお確かめになっていただき、ご使用になられているシステムの更なる音質向上に少しでもお役立ちになればと、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
期間限定にて、特別特価でお求めいただけるアイテムもございます。
尚、商品によってはお取り寄せになるものもあります。ご了承下さい。
最高の音質を誇るクラシック専門レーベル「Acoustic Revive」のCDも取り扱っております。
Acoustic Reviveのケーブル、アクセサリー類を全てに使用して録音された超高音質を実現。
UHQ-CDの採用で、従来の高音質ディスクより原盤に忠実な音の再現をします。
「野入志津子:aure nove」(AR-1001)~バロック・リュートの極上の響き。オランダ・ハーレムの教会で収録。
「パトリック・デネガー:ヘンデル リコーダー・ソナタ」(AR-1002)~リコーダー、ビオラ・ダ・ガンバ、チェンバロによる暖かく有機的な響き。ベルギー録音。
「福原彰美:ブラームス・ピアノ小品集」(AR-1003)~福原のダイナミック且つ繊細なブラームスの小品集。
只今、店頭にて販売中。各¥3,000(税込)
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