YouTube解説と裏話「スピーカースタンド音質比較試聴」
こんにちは。SOUND TECスタッフ弘中です。
今回はSOUND TEC YouTube2月12日公開「スピーカースタンド音質比較試聴」の解説と裏話になります。
スピーカースタンドで音質が変わる!?
オーディオ初心者弘中、正直疑っております。
スピーカーやアンプ、ケーブルで音質が変わるのは理解できます。
でも、それを乗せるスタンドで音が変わるなんて… 今回の試聴はいつもよりも気合が入ります。
TAOC / BST-60L
高さ 60mm 天板W190×D270mm 底板W250×D300mm
こちらは支柱の中に鋳鉄の粉が入っているという事で、
重量のあるこちらのスタンドを持ち上げて上下すると中に砂が入ったような音がします。
ここで気になる「鋳鉄の粉」そこを少し調べてみようと
この説明だけだと良く分からないんですが、マンホールやエンジンの部品に使われたりするみたいですね。
それを粉にしたものが入ってるという。通りで重いわけですね!
TIGLON / TIS-60
高さ 60mm 天板W130×D180mm 底板W220×D270mm
こちらのスタンドの特徴は「2重円筒マグネシウム支柱」
マグネシウム合金についても調べてみました。
軽量で優れていて飛行機や自動車にも使われるそうです。
本日のスピーカースタンド比較の注目ポイントは
「マグネシウム製軽量級TIGLON 鋳鉄粉重量級TAOC」
TIGLON5.3kg TAOC約10kg 面白い比較試聴になりそうです♪
こちらのYouTubeは「DYNAUDIO/Sonusfaber 大人気コンパクトブックシェルフスピーカー比較試聴!」の後編の動画になりますので、是非そちらの方もご覧ください!
MarcusMiller / Silver Rain
TIGLONは高音の美しさ、ナチュラルなサウンドを感じられました。
TAOCはマーカスミラーのサウンドに合うような低音、輪郭の解像度とてもよかったです♪
スタンドの重量それもこの音に大きく影響しているのでしょうか。大変興味深い比較試聴となりました。
私はマーカスミラーの楽曲を聴くならTAOCの音がの方が好みでした。
しかし、曲によってはTIGLONの方が良いなぁと感じることもあると思います。
できることなら、曲によってスタンドも変えたい!!!
ふむふむ、これが沼ってやつですか。笑
果てしなく楽しい世界…
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