オーディオブログ
YouTube解説と裏話「 JBL4344」
こんにちは。SOUND TECスタッフ弘中です。
SOUND TEC YouTube 11月20日公開のこちら「往年の名機 JBL4344」からYouTube編集を担当させて頂いてます。
こちらのJBL4344はサウンドテック でお買い求め頂き、ワンオーナーで大切に使われていたものです。
オーナー様は小さいシステムに変えると言うことで今回の売却に至りました。
※SOLD OUTとなっております。ご了承下さいませ。
オーディオ初心者の弘中、撮影にてJBL4344を試聴させて頂きました。
【使用機器】
JBL4344
試聴の音源はこちら
Come Together/Brian Bromberg
シング・シング・シング SING SING SING/マンハッタン・ジャズ・オーケストラ
一曲目、Brian BrombergのCome Together はベースの指のアタック音の低音の輪郭がものすごくてビックリしました。
目の前で演奏を聴いているような、良い音でとにかく迫力があるようなそんな印象を受けました。
人生で初めて聴いた衝撃の音でした!!!
二曲目、シングシングシングは音の強弱や楽器隊の奥行き、空気感まで伝わってきました。
38cmのウーファーユニットは290Hz以下までの音を担当、そして25cmのミッドバスこちらが中域の音を分厚いものにしてるような気がします。よく考えるとJBL4344は二つのスピーカーが一つになったそんな感じでしょうか?
演奏の姿が想像できて、音がそのまま伝わる感じ、、、まさにモニタースピーカーの最高峰!!!
これからもこんな気持ちになれるスピーカーやアンプ、機材に出会えると思うと本当に楽しくなります。
これが俗に言う「オーディオ沼」ってやつなんでしょうか^^笑
「いつかは手にしたい名機4344」
まだご覧になっていない方、ご自宅のスピーカーorヘッドフォンに繋いで是非ご覧ください♪
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