オーディオブログ

Fyne Audio(ファイン オーディオ) F500の常設展示開始のお知らせ。

春が過ぎまた暑い夏が到来しますね。

なぜか今年は5月中旬に梅雨入りという私(スタッフ末冨)も生まれて初めての事に驚いています。

 

季節の変わり目に合わせて、サウンドテックでは、展示商品の新たな展開をしてまいります。

 

スピーカー、アンプ、ターンテーブル等の各価格帯からお薦めの商品を展示して行きます。

 

今、人気のブックシェルフ型スピーカーFyne Audio F500から紹介いたします。

 

DSC09877-3

 

Fyne Audio(ファイン・オーディオ)は

2017年春創業の新進スピーカーメーカーです。

主要スタッフは、豊富な創造的スキルと技術実績を誇ります。

元Tannoy社エンジニアリング・ディレクターとして辣腕を揮ってきた

Dr.ポール・ミルズをはじめとする長年ハイエンドオーディオ業界に深く携わってきたメンバーです。

 

(F500の詳細はのこちらから過去ブログをご覧くださいませ。)

 

この度展示導入したモデルはダークオーク仕上げとなります。

 

DSC09884-2

 

 

店頭では絶賛エージング中。

展示スタート後には真新しいルックスが

ご来店いただいたお客様の目にもとまり

既に店内でも人気のアイテムとなりつつあります。

 

 

キース・ジャレット・トリオの1994年 ブルーノートでのライヴ録音のBOXセットから

6月4日の演奏を聴いてみましょう。

 

キース・ジャレット / At The Blue Note【直輸入盤】【紙ジャケット仕様】【CD】

 

このCDは、演奏は勿論の事、録音の良さでも特筆ものです。

 

ピアノの低音の響きと量感、中広域のキレもしっかりと表現します。

 

ゲイリー・ピーコックのベースの軽快でありながらも

スピーカーのサイズを感じさせない重低音たっぷりの演奏も届いて来ます。

 

デジョネットの自在なドラミングもオーディオルーム一杯に広がります。

シンバルやタムのキレも、バスドラの”ドスッ!”も、

 

過剰な繊細さを求めず、音を聴かせるのではなく、”音楽”を奏でるスピーカーです。

 

ヴォーカルも温かみを感じさせ、心地よく聴かせてくれました。

 

 

DSC00182

 

只今、新型コロナウィルス感染を避ける為にも、少人数での試聴とさせていただいております。

お電話やメール等でのご予約をお願い致します。

 

 

お問い合わせはこちらまで。

tel 0835-21-5555

 

拘りのオーディオライフを送られたい方に向けた専用公式LINEアカウントを開設致しました。

皆様と一緒に育んでいけるコミュニティにできればと思っております。

ぜひ、下記リンク・QRコードよりお友達追加お待ちしております。

 

友だち追加

 

 

 

Contact 商品ご購入前のご相談、その他お困りごと等ございましたらこちらからお問い合わせください。

お電話でお問い合わせ
0835-21-5555

受付時間:10:00〜18:00定休日:水曜日、第1・第3火曜日