最先端のオーディオエンジニアリングと最新の技術的躍進によって比類のないパフォーマンスと価値を提供する

Mark Levinson No.5000シリーズに、アナログ・ターンテーブルNo.5105が加わりました！

 

 

１月３０日（土）＆３１日（日)の２日間だけの期間限定試聴となっております。

 

ブラックとシルバーを基調としたNo5000シリーズ共通のインダストリアルデザイン。

 

 

 

No5000シリーズのフォノステージにマッチしたサウンドクオリティーを発揮。

 

裏面に共鳴吸収材によるダンピング処理が施されたビーズブラスト仕上げの6.35kgソリッドアルミニウムプラッター。

 

スピンドルシャフトには精密研磨された硬化鋼を採用。

 

50mm厚のアルミニウムブロックから精密に一体切削加工された、コンパクトサイズながら重量級のベース部には、ブラックアノダイズド処理を施し、さらに上質なヘアライン仕上げが施されています。

 

ベースを支える脚部には、ラバーアイソレートされたアルミ切削加工の3本の脚による3点支持構造を採用しています。

 

ベーストップ面にはバブル式水準器を搭載し、機器の水平設置をサポートします。

 

 

本体背面にRCA出力端子を装備しているため、アンプとの接続なども容易です。

 

モーターからの不要な振動伝達を抑えながらプラッターへ確実に駆動力を伝える四角断面のドライブベルトを使ったシングルベルト駆動方式を採用。

 

 

 

高精度ベアリングを採用したジンバルサポート方式スタティックバランス型のトーンアームを装備。

軸受けにはアームの滑らかな動きと遊びの無い高精度な支持のためにプリロード負荷型ベアリングを採用。

 

 

アームは、10インチ(254mm)長のカスタムメイドのストレート型で、グロスブラック仕上げのカーボンファイバー素材を使用しており、オリジナルデザインのアルミニウム製のヘッドシェルを採用しています。

 

 

アート・ペッパー：ミーツ・ザ・リズムセクションを聴いてみました。

 

 

スピーカーの周りを囲むように浮かんで来た音像から、アート・ペッパーのアルトサックスが艶を持って力強く鳴り響きました。

 

フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムスの打音やポール・チェンバースのベースの輪郭がしっかりと現れ、

躍動感を持ってペッパーを背後からズンズンと支えます。

シンバルの繊細な響きもより明瞭に。

レッド・ガーランドのピアノの立ち上がりと余韻もリアルです。

 

 

 

販売価格 ￥650,000（税抜）

 

 

 

 

お問い合わせはこちらまで。