LUXMAN L-595A LIMITED 展示試聴開始いたしました!
LUXMAN 往年のベストセラーモデル L-570をデザインモチーフとした
日本国内300台限定生産の95周年モデル
純A級プリメインアンプ L-595A LIMITEDの展示試聴が始まりました!
社長と共に、設置に汗をかいた末冨がアナウンス致します。
95周年を迎えたラックスマンの長い歴史の中で、半導体アンプの銘機として名を刻む90年代の大ヒットシリーズ 純A級プリメインアンプ L-570。
L-595A LIMITEDは、その外観や音質イメージを30年の時を超えて現代に蘇らせたスペシャル・アニヴァーサリー・モデルです。
現代のプリメインアンプに多くみられるシンプルな操作部分を、あえて追従せず往年の銘機L-570を彷彿とさせるデザインにこだわっています。
金属加工技術が向上した現代らしい仕上げの美しさと、ウォールナット突板へ美しい光沢塗装を施したウッドキャビネットは、オリジナルを超える洗練された高級感を漂わせます。
アンプ部は、ラックスマン最新の増幅回路となるODNF-uを純A級仕様で搭載。
3段ダーリントン3パラレルプッシュプル構成の純A級30W+30W(8Ω)定格出力。
特別な外装と最新の回路をまとい、300台の国内限定生産モデルとして、オーディオファン・音楽ファンの皆様に満を持して送るラックスマンの自信作です。
CDプレーヤー ESOTERIC K-03CD、スピーカー B&W 803 D3
で、CD「シベリウス:交響曲第2番&第4番~サカリ・オラモ、バーミンガム市交響楽団」を
試聴いたしました。
シベリウスの人気曲第2番と、フィンランドらしい第4番というキャラクターの違う2曲がカップリングされているアルバムです。サイモン・ラトルの後を継いだサカリ・オラモによる極上のシベリウスが聴けるお薦めのCDです。
フィンランドの淡い日の光を感じる第2番と、長い冬の陰鬱な空気をこれでもかと聞かせて来る第4番を共に、
L-959A LIMITEDはスケール感も雄大に聴かせます。
特筆すべきは、弦の響き! 滑らかで艶のある絹糸の感触とでも言いましょうか。
ホルンの淡く柔らかな感触も、弦のピチカートの軽やかさも、LUXMANを聴く喜びを感じます。
演奏のクライマックスの迫力も空間を圧するエネルギー感を持っています。
先日、残念ながら引退を表明したキース・ジャレットの「ケルン・コンサート」も聴きました。
キース・ジャレットの指さばきやペダリングの動きが見えるような細密さと同時に、コンサートホールの広さや奥行き感も感じさせるもので、ECM録音にはピッタリのアンプではないでしょうか。
赤い突板が美しいL-595A LIMITEDは、オーディオルームに一際映えます。
お好みのCDをお持ちになってお越しくださいませ。
尚、ソーシャルディスタンスを取るためにも、ご希望のお時間をご予約をいただけると幸いです。
SOUNDTEC TVにてLUXMAN L-595A LIMITEDのレヴューをご覧になれます。
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