ESOTERIC 名盤復刻シリーズ 3月10、20日発売 予約受付中!
ESOTERIC名盤復刻シリーズの新製品発売のお知らせです。
毎回早々の売切れ必至のエソテリックのSACDのシリーズから、3月に新作が3作品発売されます。
全て、SACDハイブリッド、美麗豪華・紙製デジパック・パッケージ仕様となっております。
3月10日発売
*「ブルックナー:交響曲第9番」~カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(DEUTSCHE GRAMMOPHON/ESSG-90195)
定価 \3,611+tax
1971年のザルツブルク音楽祭で、ジュリーニがウィーンフィルを指揮して以来、1996年まで35回の共演を重ねていました。
今回の名盤復刻シリーズでは、1988年6月の第10回定期公演からの収録をSACDハイブリッドで発売いたします。
68分を超える長尺の演奏ですが、一瞬と緩むことのない緊張感の持続した名演です。
世界初のSACDハイブリッド化となっております。
3月10日発売
*「シューベルト:即興曲集」~マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
(DEUTSCHE GRAMMOPHON/ESSG-90196)
定価 \3,611+tax
マリア・ジョアン・ピリス(現在は”ピレシュ”と、ポルトガル語表記が一般的になっています)は、何よりモーツァルトを得意とするピアニストとしてよく知られていますが、それらと並んで愛奏したのが、シューベルトのピアノ曲でした。
1989年ピリスは、ドイツ・グラモフォンに移籍後、モーツァルトに続いて取り組んだのが、シューベルトでした。
過度に感情的な身振りを持ち込まず、緻密なコントロールを聴かせながらも、決して堅苦しくない雰囲気をもった彼女の人柄もよく表した名演となっております。
去年惜しくも演奏活動から引退され、後進の指導をされています。
本盤は、後期の名作の一つです。
3月20日発売
*「チャイコフスキー:交響曲第4番、第5番、第6番(悲愴)」~ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(DEUTSCHE GRAMMOPHON/ESSG-90197/99)3枚組
定価 \10,833+tax
最晩年のカラヤンは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との関係を深めて行きました。
カラヤンは、チャイコフスキーの後期三大交響曲を複数録音を残しています。
第6番「悲愴」は、最初期のSP盤に始まり、このウィーンフィルとの1984年盤まで7種類もの正規録音を残しているほどの重要なレパートリーになっております。
カラヤンが生涯をかけて取り組んだチャイコフスキーの総決算と言える名盤です。
世界初のSACDハイブリッド化となっております。
これら、クラシックの高音質盤を再生するのにもってこいのスピーカー、SONY SS-AR2(希望小売価格 \1,200,000/ペア+税)を展示処分価格 \798,000(ペア/税込み)で、販売いたします!
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