オーディオブログ

DENON DL-103,audio-technica AT-OC9XEB比較試聴

こんにちは。サウンドテックの平です♪

私事ですが、ついにレコードプレーヤーを購入しました!!!

ということで。

気になるカートリッジを“本気で” 試聴していきたいと思います。

【今回のオーディオシステム】

スピーカー B&W 805D4

プリメインアンプ Accuphase E-4000

フォノアンプ Phasemation EA-350

アナログプレーヤー Technics SL-1200GR2

そして、カートリッジの比較は、、、

DENON DL-103 ¥53,900(税込)

  • 出力電圧/0.3mV 
  • 再生周波数/20Hz~45kHz 
  • インピーダンス/40Ω 
  • 針先/16.5ミクロン丸針 
  • 針圧/2.5±0.3g 
  • コンプライアンス/5×10-6cm/dyne 
  • 自重/8.5g 

サウンドテックお客様シェアNo.1なのでは!?

放送局で使われていた安心、信頼のカートリッジです。

MCカートリッジはまずこれを持っていれば間違いないと色んなお客様にアドバイスいただきました。

audio-technica AT-OC9XEB ¥31,900(税込)

  • 出力電圧/0.32mV(1kHz、5cm/sec.)V 
  • 再生周波数/20~30,000Hz
  • インピーダンス/12Ω(1kHz)
  • 針先/16.5接合楕円針0.3×0.7mil
  • 針圧/針圧1.8~2.2g(2.0g標準)
  • コンプライアンス/ 20×10-6cm/dyne
  • 自重/7.6g

色んな物価が高騰する中、MCカートリッジでこの金額は破格!?

店頭での試聴の際になんか良いなぁ〜と思っていました。

「試聴のレコード」

一曲目 Alfred Brendel,the Cleveland Quartet / Franz Schubert,Allegro vivace

(試聴順: DL-103→AT-OC9XEB)

二曲目 The Best of Fourplay「Chant」

(試聴順: AT-OC9XEB→DL-103)

三曲目 TOTO「Rosanna」

(試聴順: DL-103→AT-OC9XEB)

まずは一曲目です。

DL-103,出だしのバイオリンの音が太く、体に響きます。

バランスの取れた迫力のある音、四人の演奏が重なった時の音圧や説得力が素晴らしいです。

さすが、DL-103!!!

AT-OC9XEBに変えてみます。

落ち着きがあり、セパレーション良く、すっきりとした印象

先ほどと録音のテイクが違うのでは!? そう思うくらいです。

二曲目を試聴してみます。

AT-OC9XEB 演奏の空気感がキラキラしてます。 低音が入ってきてもとてもすっきりと解像度が高く、とにかくセパレーションが良い! LR振っている録音の音源を聴くにはとても合っている気がします。自分の好きな音楽にもとても合いそうです!

続いて、DL-103 音楽のなっている帯域がとても広く感じます。低音が入ってきた時、音が体に響く!!

低域がすごい出る印象があったのですが、とてもバランスの取れた安定感のあるサウンドです。

三曲目

DL-103は重心がしっかりとあり、かっこいい音! !

“これがあれば間違いない” 納得のサウンドです!!!

AT-OC9XEBに変えてみると、やはり音がすっきりします。このカートリッジは本当にセパレーションが良いなぁと感じました。かっこいいDL-103に対して、楽しいAT-OC9XEBという感じでしょうか♪

本気で比較試聴してみた結果、、、

どちらも欲しくなってしまいました🌸

これだからオーディオは困ります。

サウンドテックスタッフ平がどのカートリッジを購入したのか気になる方は店頭にてお尋ねください♪

今回ご紹介した内容は試聴会の中でも行います!残り席数わずかです!!

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