Accuphaseプリメインアンプ E-302修理完了品納品レポート
皆様こんにちは。
残暑厳しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?
本日は宇部市K様邸に、AccuphaseプリメインアンプE-302の修理完了品を納品させて頂いた
時のレポートをお伝えします。
E-302は今から40年前の1984年12月に発売されたヴィンテージアンプになります。
シンプルに必要最低限の操作部しか表に見えておらず、細かな調整が行えるツマミは開閉パネル
の中に隠されており、Accupahseのモノづくりへの拘りの高さが感じられる逸品であります。K様はこのアンプに非常に愛着をお持ちで、新品に更新するよりも修理可能であれば
修理して引き続き使用されいという事で、この度メンテナンスのお話を承りました。
メンテナンス内容は片方のチャンネルレベルが著しく低いので修善してほしいというものでした。
40年前のアンプに再び息を吹き返す事ができる技術力の高さもAccuphaseの人気の理由の一つ
であり、我々スタッフも自信を持ってお勧めしたくなるメーカーでございます。
ジャストサイズにカットされたテレビボードの両サイドには、K様お気に入りのYAMAHAの
1000モニ(NS-1000M)が配置されております。
無事音出しテストを終えるとK様もとても満足されたご様子でした。
以上簡単ではございますが、Accuphase E-302の納品模様をお伝えいたしました。
皆様もご愛着のあるオーディオを復活させてほしいなどのご相談ございましたらお気軽に
お声がけ下さいませ。
(注:機器によっては部品供給終了等の理由により修理不可能な場合もございますので予めご了承ください。)
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