Accuphase 本社見学その2“修理現場と新試聴室”
こんにちは♪ サウンドテックの弘中です。
今回は「ベテランサービスマンによる修理現場」「新試聴室での試聴」のレポートとなります。
新社屋1F製品在庫室は年間通して室温湿度が管理されており、夏はとても気持ち良いそうです。
棚にある製品は在庫のもの、通路に出ている製品はまもなく出荷されるもの。
貸し出し専用機はシリアルナンバーが「4」とかお客様が嫌がりそうなものを使用している。
細部にまでアキュフェーズの心遣いを感じます。
新社屋4F 製品メンテナンスフロアには製品の部品在庫が物凄い数、保管してあります。
大変、心強い風景です。圧巻!
申し遅れましたが、スタッフ弘中もAccuphase C-200V、P-300Vを所有するAccuphaseオーナーです。
そんな私のアンプも修理してくれた伝説のベテランサービスマン 渋谷様
この時もE-305V修理の真っ最中でした。
資料を見ながらメンテナンスのお話を聞かせて頂きまし た。
部品一つずつのパーツを美しく丁寧に直していく。
“お客様がいつまでもAccuphaseを使えるように”
強い意志と優しさを感じました。かっこよかったです!
今回試聴させて頂いた機器
FYNE AUDIO F1-12 / Accuphase A-300 / DP-1000 / DC-1000 / C-47 / PS-1250
とても広い部屋ですが、入るとスッと雑音が消え 人の言葉さえも聞き取りやすくなりました。
静寂なのに気持ち良い。
鼻息荒く、新試聴室の音を聴いてやるぞ! と思っていたのに、素直な音楽の音色にただただ心地よくなってしまいました。
空間に美しく鳴る音楽が素直な音そのものでAccuphaseの目指すサウンドがこの試聴室から感じられたような気がしました。
見学を終えて、、、
“Accuphaseは信頼できる”
漠然と思い込んでいたけど、それは本当でした。
仕事に対する真剣な気持ちや作業だけでなく、ミスや漏れを防げるように徹底的なサービス管理がしてある。
当たり前かもしれないことも、徹底的にやる。だから自信を持てる。
お客様が“Accuphaseだから大丈夫”と思い込んでくれてるからこそ絶対にそれ以下のことがあってはならないし、いつもそれ以上の仕事をしなければならない。
従業員83名、一人一人に責任があり、全員が主役なんだなと感じました。頭が上がりません…
信頼と拘り、優美で素直な音…
ますますAccuphaseのことが好きになってしまいました。
Accuphaseの皆様、ブログをご覧頂いた皆様、ありがとうございました!
Accuphase製品は当店でも複数、展示試聴行っております。
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