Mark Levinson No.5805 期間限定試聴のお知らせ。
只今、Mark Levinsonのプリメインアンプ No.5805の期間限定試聴が可能となっております。
Mark Levinsonのサウンドクオリティをより多くの音楽ファンに体験していただくために企画された新ラインナップ、「No5000シリーズ」の第一弾モデル。
あらゆる音楽ソースをMark Levinsonクオリティで再生可能なインテグレーテッドアンプです。
PureDirect™シグナルパスの設計思想をベースに開発され、上位機種のフルディスクリート、ダイレクトカップリング、デュアルモノラル・ラインレベルプリアンプ回路を踏襲しています。
最新のESS Sabre 32bit D/Aコンバーターと独自のジッター低減回路を組み合わせたPrecisionLink II™ DACを採用。
フルバランス、 ディスクリート電流-電圧コンバーター部が中核をなします。
PureDirect™シグナルパスの設計思想をベースに開発され、フルディスクリート、ダイレクトカップリング、デュアルモノラル・ラインレベルプリアンプ回路を踏襲。
MM/MC対応フォノイコライザーも装備。
MQA対応のDAC、Bluetoothレシーバーを搭載した最新のスペックも魅力です。
25mm厚のフロントパネルや手触りのいいノブは、アルミの削り出しをブラスト加工し、アルマイト処理したマークレビンソン独特と言えるもので、フロントパネルのディスプレイに採用されたガラスも高級感が漂います。
歴代モデルの意匠を受け継いだデザインが、往年のオーディオマニアの心をくすぐります。
今なら、McIntosh MA8950との比較試聴も可能です。
オーディオマニアあこがれの両ブランドを比較試聴できるまたとない機会となります。
サイズを越えた500VA容量の電源トランス |
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アンプ出力|125W RMS/ch@8Ω、20Hz~20kHz、出力インピーダンス 0.098Ω以下(20Hz ~ 10kHz)、周波数レスポンス 2Hz~20kH(z 2Hz~20kHz)、S/N比 103dB以上(20Hz ~ 20kHz、A補正)、全高調波歪+ノイズ : 0.035%以下@1kH(z 125W/8Ω) |
電源・消費電力|100VAC(50/60Hz)/消費電力 スタンバイ0.4W以下(Green)/7W(Power Save)/70W(Normal)、無信号時 120W、8Ω定格出力時500W |
外形寸法|高さ 145mm、幅 438mm、奥行 507mm |
重量|28.1kg |
ところで、マーク・レヴィンソンを創設したマーク・レヴィンソンが、ジャズ・ベーシストだったことをご存じの方は少ないだろうと思われますので、1枚だけですが紹介いたします。
1968年、オランダのHaarlemで収録されたピアニスト、ポール・ブレイを代表する作品です。
実は、これマーク・レヴィンソンの知的で力強いベースが聴く事が出来るアルバムのひとつなのです。
ジャズの耽美派と言えるポール・ブレイですが、1968年当時はフリー・ジャズの嵐の真っただ中にいました。しかし、すでに他とは異なるエネルギッシュなだけではないクールで耽美な面も聴かせていましたが、その時のベーシストがマーク・レヴィンソン(まだ十代!)やゲイリー・ピーコックでした。
このアルバムは長尺の2曲が収録されています。聴いて爽快な気分になる演奏です。
このアンプNo.5805は、エネルギッシュなだけではないポール・ブレイの香るような耽美な部分や、レヴィンソンの知的な演奏を、クールに表現しています。
当時のオーディオ機器に不満を持っていたレヴィンソンは、この後プロ用機器から始まり、コンシューマー用のアンプLNP-2Lを1972年に発表。当時としては驚異的な音質とS/N比を誇り、オーディオマニアの度肝を抜いた伝説的な銘機でした。
80年代にはレヴィンソンはMark Levinsonを去り、Celloを設立しました。現在のMark Levinsonは、初代の意志を継ぐ者として現在もオーディオの最先端を走っています。
この機会に是非ご試聴いただきたく思います。
お好みのソフトをお持ちになって、ご試聴にご来店くださいませ。
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ご予約、お問い合わせいただけますと幸いです。
tel 0835-21-5555
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