朝晩と徐々に冷え込む季節になってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか？

サウンドテックでは来る11月3日にSONY　「4K　＆ハイレゾ」体験会開催致します！

まずは映像部門から！

発売前の4Kプロジェクター「VPL-VW500ES」のご紹介です！

 

 

言わずとしれた超高解像度の4Kプロジェクター！

フラッグシップモデルの1100ESの弟分という位置付けではありますが、

実質メインで動いていきそうな超目玉アイテムとなりそうです。

 

簡単に特徴をご説明すると、

 

☆劇場用のプロジェクターにも搭載されている4Kパネルと同様の解像度を誇るネイティブ4Kパネル0.74型「4K“SXRD”」を搭載。

（上位機種の1100と同じパネルを使用しています。）

 

☆ソニーが十数年培ってきた超解像技術開発に伴うノウハウに新規技術を加えた「データベース型超解像処理LSI（リアリティークリエーション）」を搭載。

（3D信号も含むフルHD映像を学習型映像処理回路で4K信号に変換してくれます。）

 

☆オリジナル4kマスターにより近い映像が楽しめる「Masterd in4k」機能が新たに搭載！

ソニーピクチャーズの発売する高画質ブルーレイソフト「“Mastered in 4K”」.

それに含まれた4k解像度の高画質マスターファイルを、独自のフィルターでフルHD映像にダウンコンバート。

そのダウンコンバートされた映像をオーサリング時と同一のフィルターを使用して限りなくオリジナル4Kマスターに近い状態へアップスケーリングしてくれる機能なんです。

 

☆コントラストは200,000:1!　1700ルーメンの明るさを誇ります。

（ものすごく明るいので、遮光が困難なリビングシアターにももってこいです。）

 

☆そして、焦点距離もぐんと短くなっており、レンズから100インチのスクリーンまでなんと！！「3100mm！！」

本体サイズもVPL-VW1000ESの容積を約33％削減！

ついに6畳で、4kシアターが可能になるということです！！！

 

☆レンズシフトも幅広くなり設置性も向上！

 

☆色バランスのずれを自動で補正する「オートキャリブレーション」ｊ機能も搭載！

本体に内蔵されているカラーセンサーが投射光を解析し、初期状態からの色バランスのズレを判定。

別売の光学センサーやパソコン等は不要なため、手間なく簡単に高品位な4K映像をご堪能いただけます。

（長時間使用すると出荷状態から色バランスにズレが生じますが、それを自動で調整してくれるというありがた〜い機能です。

安心していつも鮮度の良い映像を楽しんでいただけます。）

 

ざっとになりますが、つい説明したくなるような、セールスポイントが満載に詰まりこんだ「期待のニューカマー」です。

 

イベント当日はSONYさんより、講師をお招きいたしまして、じっくりと特徴や魅力を語っていただきます。

 

デモンストレーションは

11/3（土祝）文化の日

13：00～14：00

15：00～16：00

ということになっています。

 

ぜひ、お気軽にご来店くださいませ！！！

 

続きましては音部門！

この秋　SONY から続々発売されている　「ハイレゾ」対応オーディオ。

今回は　HAP-Z1ES  を中心に、[ SONY ハイレゾオーディオ体験会] と題して

体験試聴イベントを開催致します。

 

 シアタールームで開催される　4Kプロジェクター「VPL-VW500ES」の体験会と同時に

オーディオ試聴ルームではSONY オーディオ担当プロモーターによる

ハイレゾオーディオのデモンストレーションが行われます。

当日は午前・午後ともに営業時間中はフリーで参加いただけますよ～

すでに発売前より　たくさんのお問い合わせをいただいている

ハードディスク　オーディオプレーヤー　HAP-Z1ES 　ですが

店頭にもさっそく入荷してまいりました！

オーディオ試聴ルームには

HAP-Z1ES  と　同時発売のプリメインアンプ　TA-A1ES をセッティングしております。

 

 

 

 

両機種ともに、ミドルクラスの価格帯ながら　実際に奏でるサウンドは

価格を超えた素晴らしいものに仕上がっております！

 

ハードディスクオーディオプレーヤー　HAP-Z1ES　は　先日のBlog 　でも

ご紹介させていただいたとおり、本体に1TB(テラバイト)のハードディスクを内蔵しており

PCや、NAS　などにライブラリしている音楽データをネットワーク経由で取り込みます。

 

 

いったん　音楽データを取り込んだ後は

お好きな楽曲を選んでPLAYするだけ！

都度、PCやNASを立ち上げておく必要もありませんので大変便利です。

 

本機を使用するにはLANの環境が必要となりますが

音楽データの取り込みや曲情報をインターネット経由で取得する際に必要です。

 

 

 

いったん　HAP-Z1ES　に取り込んだ音楽データは

もともとPCやNASに保存されているデータからコピーとなりますので

誤って　HAP-Z1ESからデータを消してしまっても大丈夫！

このあたりが、ネットワークオーディオやＰＣオーディオと少し違いますね。

同時展示中のプリメインアンプ　TA-A1ES　とのデザインマッチングもいい感じ！

店頭では常時体験OKですよ～

 ハイレゾ・オーディオ体験会では

ハードディスク　オーディオプレーヤー　HAP-Z1ES  と

プリメインアンプ　TA-A1ES 　のコンビが大活躍となりそうですね！

SONY のオーディオ担当プロモーターのデモンストレーションも楽しみです。

開発秘話や、使いこなし術など　いろんな話が聞けそうですよ～

 

開催が迫っております「4K　＆ハイレゾ」体験会は

中国地方で初お披露目となる　4Kプロジェクター「VPL-VW500ES」と

今話題沸騰中の 「ハイレゾ」が同時に楽しめる

またとない機会ですので

11/3（土祝）文化の日

是非　サウンドテックへご来店下さいませ！！