ホームシアターへの道の巻!
年末商戦真っ只中ということで、大変忙しい毎日をおくらせていただいております!!
明日で当店の今年の営業は最終日となりますので、
しっかり締めくくっていきたいと思います。
さてさて、本日の本題に入りますが、
先日とあるお宅へ、AVアンプとスピーカーを納品させていただきました。
こちらのオーナーN君は大の映画ファン!
以前ソニーの受注生産モデルのテレビ、
「ZX1」を購入していただいいておりました。
そこにこのたび、
B&Wの言わずと知れたブックシェルフスピーカーの(CM1ピアノ仕上げ)と
DENONのAVアンプ(AVC-3310)を納品してきました。
設置完了。
とりあえず最初は2CHで楽しんでいただいて、
今後少しづつグレードアップしていく構想です。
いっきに豪華なシステムを揃えるのも非常に魅力的ではありますが、
「いつの日か、5.1CHへ」という感じでコツコツグレードアップさせていく
楽しみ方もなかなかいいもんですよね。
とても好感持てる楽しみ方だと思います。
完成したときの喜びも格別なものになること、間違いなしですね。
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さてここで少しだけうれしい機能のご紹介。
最近のAVアンプにどんどん搭載されている、
「HDMIスルー」という便利な機能なんですが、
ご存知の方からしたら当たり前のお話になりますが、
知らない人には少しためになるかもしれないお話になります。
通常、
ブルーレイプレーヤー → アンプ → テレビ
の流れで配線(HDMI接続)をしている場合、
ブルーレイの音や映像はアンプも電源を入れておかないと
いけないと思ってしまいがち。
しかし、この「HDMIスルー」という機能搭載のモデルのアンプだと、
レコーダーやプレーヤーから来る信号をアンプが電源OFF時の場合も、
スルーしてくれてモニターまで音と映像を送り届けてくれるのです。
レコーダーなどに撮り溜めれらたコンテンツの中には、
アンプを使って大迫力で聴かなくても満足できるものはありますから、
結構重宝することがあります。
アンプ選びの際には、少し頭に入れておくと便利かもしれませんね。
もちろん今回のN邸でもこちらの機能を思いっきり使用しました。
しっかり活用されている様子で、満足していただいています。
HDMI接続すると、機器間の操作が一括できたりする便利な使い方が可能となるので、
これからも普及していくでしょうね。
それでは、また!
本日ご紹介させていただいたアイテムは
当店からもご購入いただけますので、
ぜひ、お問い合わせくださいませ。