本日は当店のVAIO Type-Rの音質グレードアップを図ろうという企画!
最近pcオーディオの進歩も著しいので、ここはきっちりこだわっときたいポイント!
(ということでまたケースをはぐられた当店のR君。)
これまではオンボードで音楽を聴いていましたが、
今回は、高音質に定評のあるONKYOのSE-200PCI LTDをチョイス!
有害なノイズを完全シャットアウトしてくれる銅シールドカバーが搭載されている。
コンデンサーも高音質設計の物をふんだんに使用しているし、
なんといってもピュアオーディオにも採用されている「VLSC回路」をアナログ回路部に使用してあることが非常に興味深いポイントとなる!!
デジタル出力は最大24bit/192khzまで対応しているので、ブルーレイの音声もばっちり再生できちゃうことになる。
何気に7.1チャンネルまで出力できるのにも驚きを隠せなかった。
はっきり言ってすごいよ、このボード。
どんな音するのか、早く聴きたくて気持ちが焦ってくる。
さてさて説明はこのぐらいにして早速、PCへインストールしよう!
とくに問題もなく、サクッとインストール完了。
この際だから、ついでにメモリも2GBから4GBへ変更。
ビデオカードが邪魔して多少挿しづらかったけど、ここもクリア。
動作も問題なし。
(memtest86+ ver4.00を使用して確認済み)
速度も速くなったR君だけど、やっぱり気になるのは音質のクォリティアップ具合!
早速アナログ接続で視聴!
視聴機種は、当店お薦めEclipse TD のTD307Ⅱ!!
これまではヘッドホン出力のミニプラグをRCAに変換して出力してたけど、
今回からダイレクトにアナログ接続できる!!
わくわくしながら、pcのなかのwavファイルを再生!!
「うわ~!!!」
思わず感動の声がもれてしまった!
圧倒的な抜けのよさ。
力強さ、情報量の多さ、そして奥行きの表現力!!
どれをとっても比べ物にならない。
すごすぎる!!
楽しすぎます。
もっと色々やってみたくなってきますね。(半分病気。。。)
今度はデジタルで出力(24bit/192khz)してみて、アナログと対決なんかも
おもしろそう。
つづく。。。