エコ機能が満載のこのモデルはこれからの時代にはなくてはならないもので、エコ好きな方や電気代を節約されたい方には、もってこいの商品！

特筆すべき点は、これまで使用していたブラウン管テレビが「KV－29DRX5」ですから、29インチで消費電力「230W」に対し、今回の液晶テレビ「KDL－40V5」が消費電力「129W」ということ。
29インチのブラウン管テレビより、40インチの液晶テレビのほうが、約100Wも少ないんです。

なんでそんなに消費電力を抑えることに成功したの？ってことになろうかと思いますが、その秘訣はバックライトにあったのです。
今回SONYが新開発したHCFL（熱陰極管）というバックライト↓。

従来のCCFL（冷陰極管）バックライトよりも多光量、高発光効率、低消費電力が可能になったのです。
非常に開発が困難だったということですが、そこはさすがのSONYさん。やりましたね。世界初の細管化に成功し、明るく美しい映像と省エネの両立を実現しました。

すばらしいですね～。エコですね～。

さてさて感心してないで、まずはこれまで使用していたテレビの撤去から行いましょう。

こちらのオーナーは、5.1CHホームシアターもされているし、たくさんの映像機器もお楽しみいただいているので、配線はこの通り凄まじいことになっております。これはちょっとやそっとじゃ、接続できませんが、「このあたりが当店の力の見せ所だ！」と心の中で張り切って挑みます。

とりあえずまずは配線をすべて外し、今回主役のエコテレビを設置します。
フレームにもアクリルが施してあるので、気品があります。

今回、ご紹介したいのがこちらの新機能↓。
『人感センサー搭載』
簡単にどんな機能かというと、こちらのセンサー↓が

人の動きによる温度変化を感知し、テレビの前から人が離れれば消画状態になり、また人の動きによる温度変化を感知して自動的に画面がオンに戻ります。

設定にて、お試しの7秒と30分と60分、そして不必要の方のために「切」も用意されています。
ご存知クロスメディアバーの設定のところから入っていただくとありますよ！

それと、ご存知の方はいらっしゃるでしょうが、通常テレビの画面をつけていない「スタンバイ状態の時」には電力が消費されていますよね。
ところが、今回のV5に搭載されたこちらのスイッチ↓

スイッチオンにしておくと、なんとコンセントを抜いている時と同じように消費電力ほぼ0Wにできるんです。

おー！！これまたエコ。
相変わらずすばらしいです。
時代に合ってますね！！

「エコモデル」ということは、いろんなところを削減して画質が悪いんじゃないの？」ってことを疑問を持ちそうなところですが、高画質回路『ブラビアエンジン2』や動画に強い『モーションフロー』も搭載されているのでそんなことはございません！！

オーナーにもとても気に入っていただいております。
エコなテレビはいかがですか？
店頭にてご購入していただいたら配達設置も、当店がばっちりさせていただきますよ！！

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