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McIntosh C22/MC275&JBL4365&MAJIK DS納品レポート!の巻

みなさん、こんにちわ。
今日も天気が悪い1日ですが、
激熱な納品をしてまいりましたので、そちらのレポートです!
かなり画像が多いので文章少なめの構成にしましたので、流し見していただけたら幸いです。
このたびのレポートは半年前くらいから、
どんどんシステムをグレードアップされた流れをお伝えいたします。
圧巻のグレードアッププランをご覧ください!
まずは搬入からです。
C22 MC275 (1)
すでに様々な機器をお持ちなので、
今回導入させていただく機器を収めるため、
新たにラックも導入。
C22 MC275 (2)
人気のYAMAHA GTラック二連使用です。
C22 MC275 (3)
プリアンプはMcIntosh、限定モデルC22です。
箱を開けた瞬間の高級オーナーズマニュアルが目に飛び込んできます。
C22 MC275 (4)
やはり、「いつかはマッキン」と言わしめただけある風格を漂わせています。
かっこいいです。
C22 MC275 (5)
C22 MC275 (7)
そして、「C22」とマッチングさせるのはこちらもMcIntosh。
真空管パワーアンプ「MC275」。
C22 MC275 (6)
真空管にに愛を込めて一本ずつ差し込んでいきます。
いい音にな~れ~!いい音にな~れ~!
といった感じです。(笑)
C22 MC275 (8)
接続はプロのミュージシャンにも人気のブランドAETのXLRケーブルをチョイス。
C22 MC275 (9)AET
音だしチェック中。
C22 MC275 (10)
ひとまず第一段階の設置完了です。
C22 MC275 (11)
お次はソース(プレーヤー側)の強化になります。
このたび導入されたのはLINNのネットワークプレーヤー「MAJIK DS」
アンプやHDMI入力のないシンプル構成のDSシステムになります。
LINN MAJIK DS (0)
オーディオ視聴スペースにLAN環境がないので、
新たにLANケーブルを引き回す工事をすることになりました。
オーナー様のお宅は平屋で、天井裏に入れるので、
LANケーブルをなるべく目立たないように天井裏を利用して配線することにしました。
LINN MAJIK DS (1)
(この隠し梯子で天井裏に潜入します。)
天井裏はご存じ超HOT!!
尋常じゃないくらいの汗が噴き出てきます。
なるべく早く、そして丁寧で確実な作業が要されます。
LINN MAJIK DS (2)
後は部屋うちと天井をつなぐバイパス管を作り、
その穴を利用してケーブルを配線していきます。
LINN MAJIK DS (3)
無事に接続が完了しましたので、PCの設定に入ります。
このたびCDのリッピングや、LINNのDSをオペレートするのはPCです。
LINN MAJIK DS (4)
アップデート関係も重要な要素なので、しっかりと最新バージョンにします。
LINN MAJIK DS (5)
ネットワーク環境の完成です。
快適な操作が可能となりました。
LINN MAJIK DS (6)
さっそくNASに取り溜めた音源を再生して音だしのチェックを行います。
LINN MAJIK DS (7)
オーナー様はこれまで、アナログレコードとCDをメインのソースとして楽しまれていましたが、
このたびこのLINNのデジタルストリーム(DS)システムを導入され、
改めて分解能の高い高解像度な音楽再生能力に驚きを隠せない表情をされていました。
このDSシステムを導入され、さらに良い音を図太いホーンのスピーカーで聴きたい!
というお話しになり、スピーカーを新たに導入する流れになりました。
JBLのフラッグシップモニタースピーカー「4365」導入です。
さっそく後日こちらも配達させていただきました。
JBL 4365 (1)
オーナー様のご要望にお応えするべく、
社長の指示の元スピーカー設置場所を移動することに。
JBL 4365 (3)
「4365」をお部屋に搬入します。かなり重たいので、気合を入れて!
0)
オーナー様と入念な打ち合わせの元、設置場所を決定。
1)
設置場所が限られているので、厳密な寸法出しも重要。
JBL 4365 (5)
JBL 4365 (6)
そして、スピーカーの足元強化もかなり重要なポイントなので、
ここももちろん怠りません。
JBL 4365 (8)
JBLのスピーカーインシュレーター「JSB-1」をスピーカーの下に敷きます。
1)
このアイテムを使用すると恐ろしく低域のキレが良くなり、
バランスのとれた音になりとても聴きやすくなります。
ひとまず設置完了。
2)
JBL 永遠のスタンダードとも言える、
15インチウーファー+コンプレッション・ドライバーというシステム構成に、
最大サイズのドライバーユニットと、最大開口径の大型ホーンを投入した、
新世代のフラッグシップ・モニター「4365」。
たまらなくかっこいいです。
ここからさらに微妙な調整に入ります。
JBL 4365 (9)
JBL 4365 (10)
これにてスピーカー設置完了です。
JBL 4365 (11)
オーナー様も長年憧れていらっしゃったブルーバッフルの大型スタジオモニターを手に入れられ、
相当うれしそうな表情をされておられました。
それにしても、このシステム、すごいですよね。
サブシステムも数えると5セットのスピーカーを様々なアンプで聴き比べできるようになっています。
JBL 4365 (15)
これらのシステムを更に快適に接続を行えるように、
社長が材料を集めて面白いアイテムを工作しております。
7)
5)
スピーカーケーブルにY端子を付け、
8)
なにやらBOXを製作して、
SOUNDTEC CABLE (1)
そこに先ほどのスピーカーケーブルを接続しています。
SOUNDTEC CABLE (2)
BOXの天板部にスピーカーターミナルを取り付けて完成!
SOUNDTEC CABLE (3)
このアイテムは、アンプとスピーカーの組み合わせを手軽に変えることのできるBOXなんです。
いちいちスピーカーの裏に入ってケーブルを繋ぎ代えることも大変だということで、
社長がオリジナルで製作しました。
そして、最後のグレードアッププラン、「電源強化プラン」です。
PS AUDIO のクリーン電源「PerfectWave Power Plant 10 」の導入です。
PerfectWave Power Plant 10 (1)
PerfectWave Power Plant 10 (2)
(合計5ゾーンの10口差し込み可能 1200VAまで対応)
こちらの製品の特長はなんといっても、自宅の電源の波形が測定でき、
ひずんだ特性を補正してくれる機能が搭載されていることでしょう!!
厳密にいうと入力された交流電源からノイズを除去し、
直流電流に変換して再び交流電源を再生成するリジェネレーター方式を採用してあるんです。
せっかくなので、電源ケーブルも最良のものにと材料にこだわったオリジナル品を製作!
PerfectWave Power Plant 10 (3)
PerfectWave Power Plant 10 (4)
さっそく波形を測定してみるとカーブのトップ部分に平坦な歪みを発見。
PerfectWave Power Plant 10 (5)
それをきれいに整えると、このようなカーブになります。
PerfectWave Power Plant 10 (6)
音をON/OFFして聴き比べてみると、一目瞭然。
クリアで見通しの良いサウンドフィールドが目の前に現れ、
あまりの変化に思わず聴きいってしまいます。
音はもちろん、その他の便利機能として背面にLAN端子を搭載し、
Web上から本体の電源ON/OFFなどのコントロールが可能になっていたり、
各ポートに接続された機器の電源ON/OFFを個別で切り替えたりと、
非常に快適な操作が可能となっています。
PerfectWave Power Plant 10 (7)
この製品も一押し!
オーナー様もさすがにびっくり。
「導入して本当に良かったわ~」
と想像以上のクォリティに喜びのお言葉を頂戴いたしました。
ぜひ効果のほどを試聴していただきたいということで、
当店店頭にも常設しておりますので、
お気軽に試聴されに来てくださいね!
かなりびっくりしていただけるはずですよ!
今月7/21.22はACCUPHASE 40周年記念モデルフルラインナップ試聴会開催予定です!
こちらも意気込み十分で挑みますので、
ご興味おありの方はお気軽にアキュフェーズの最新、最高のサウンドをご体感ください!

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