先日、国内の老舗オーディオメーカー「Accuphase」の
ブランド創立40周年記念モデル/A級モノラルパワーアンプ「A-200」を試聴しました。
さすがにド級!
重量も46kgということで、搬入も二人で行います。
腰にずっしりくる重さと、高級感で緊張感が高まります。
どんな音が出るのかわくわくしながらの配線作業です。
何気にこの作業も好きなんですよね。
まずは社長にテスト試聴してもらって、
ここから機器の組み合わせや、ケーブル、電源ケーブルの選定等行っていきます。
パワーアンプ「A-200」も温まってきたところで本格試聴です。
メーターはデジタル。
針が動くアナログメーターがお好みの方もいらっしゃるでしょうが、
これもまた一つ時代の流れといったところなのでしょうか。
僕はこういった進化は嫌いではありません。
プリアンプはこちらも40周年記念モデルの「C-3800」!
ノイズ成分のない、クリアで透明感のあるサウンドを楽しませてくれるお気に入りの一台です。
このAccuphaseの40周年記念モデルのペアで鳴らすのは
当店のリスニングルームの主でもあります
JBL のフラッグシップスピーカー PROJECT EVEREST DD66000
社長をはじめ、スタッフはもとより、デモ機を持ち込んでいただいたAccuphaseさんも含めて
考えていた事はただ一つ…
「DD6600 がどんな鳴り方をするのだろう」
ここまでやったら、とことん行ってみようじゃないか!という
社長の提案で、急遽BI-WIRE仕様に接続を変更して
皆の期待を一心に受けて再度 PLAY!
かつて このリスニングルームで
これほど朗々と鳴っている DD66000の音を聴いたことがあっただろうか??
というくらい 素晴らしい音を奏でてくれました
当店社長も絶賛してやまない
Accuphase のプレミアムモデルを
是非皆様にも体験していただきたく
現在試聴イベントも企画中しております
詳細は後日お知らせ致しますので お楽しみに!