数日とても忙しく、なかなか更新できずすいません。
一山超えて、もう一山来ていますが、その間に先日の続きを!!
東京出張のもう一つの目的、「ハイエンドショウトウキョウ2010スプリング」のレポートです。
http://www.hi-endshow.jp/contents.html
写真多いのでなんとなくの流れで観ていただけると嬉しいです。
エントランス。A,B,C,DTの4部屋に分かれていました。
会場の雰囲気。アクセサリーやソフトなどが販売されていました。
結構の人だかりにびっくり&嬉しかった。
不思議な形のスピーカーが出迎えてくれた。
HANANOIの「OVUM」という卵型のスピーカーです。
アンダンテ・ラルゴのレコードクリーナー。
「Hannl Mera」です。
http://www.andante-largo.com/hannl_top.html
こちらもアンダンテラルゴ。
LP12なんかと相性バッチリのラックです。
こちらはスフォルツァートのDST(デジタル・ストリーム・トランスポート)です。
LINNのDSと似た使用用途のものです。ただし、トランスポートなので、別にDACが必要になります。発売が楽しみです。
実際に試聴しましたが、高SNの綺麗な音が楽しめました。
ここはBELLDREAMや、Love Harmonyさんのブース。
ちょっとマニアックなブースでした。
アナログレコードプレーヤーのオリジナルダストカバーや、帯電除去システムなどがずらり。
ラインケーブルで機器と接続して使用する帯電除去システムです。
65秒で消磁できるらしいです。
(Excellent Degauss)
GLANZのロングアーム。
こちらは逸品館さんのブース。色々実験などしながら楽しそうなイベントが開催されていました。
普段なかなか聴くことのできないハイエンドな機器がそろっていましたので、
たくさんんの人だかりができていました。
こちらはポーカロ・ラインのブース。
http://www.porcaro-line.co.jp/index.html
tanngentのスピーカーやpcオーディオやインターネットラジオが楽しめるやアナログプレーヤー、新開発の免震型オーディオボード、ヘッドホンアンプなど幅広い取り扱い商品が提案されていました。ただいまセッティング中。
ここも人がたくさん集まっており、試聴に熱が入っているようでした。
わりと小柄なスピーカーでしたが、とてもいい音色が鳴り響いていました。
システムの後ろにあるのは「arte」の音響パネル。
じつは前から地味に気になっていたもの。
実物を見て、物欲が。。。
特にこの特注色のブルーがオシャレでナイス!
やっぱりオーディオにおいてもオシャレに楽しみたいという気持ちは捨てきれない。
ほかにも赤とか黄色とかのオーダーも可能だとか。個人的にロックオンのアイテム。
こちらもポーカロラインさん取り扱いの、Microsharの高性能USB DACを搭載したポータブルヘッドフォンアンプなんかが出展されていました。こういった小物もブレイクしてくれると嬉しい。
http://www.porcaro-line.co.jp/microshar/index.html
ここはネットワークジャパンのブース。
ドイツのハイエンドスピーカーブランド「quadral」が出展されていました。
特徴的なデザインと仕上げの美しさが存在感をアピールしていました。
タイミング合わず、残念ながら音を聴くことができませんでしたが、機会があればぜひ聴いてみたいと思います。
ここは完実さんブース。
今最も力を入れられていると思われるPS AudioのPerfectWaveのトラポとDACが出展。
これを、iPadで操作されていました。
スピーカーはFOSTEXのG2000アンプはKRELLのEVOで。
ここは村田製作所のブース。
http://www.murata.co.jp/speaker/index.html
ES701 SUONO京とES105A Suonoが人気を呼んでいました。
この長蛇の列です。心地いい音が耳に届いてきました。
国内のブランドががんばっていらっしゃる光景はほほえましい!
こちらは当店でも人気ブランドの「DYNAUDIO」。
久々に社長にもお会いでき嬉しかったです。
ATOLLの新コンポ、CD30とIN30がお目見え。
デザインがオシャレな上、音のほうも高音質で充実した仕上がりになっています。
ATOLLのIN400。まだ未発売の怪物アンプの音をいち早く聴くことができました。C1がしっかりグリップされて濃厚な音を楽しませてくれました。
100V仕様モデルはまだ届いていないらしく、海外仕様の115Vモデルが出展してありました。
こちらもこの人だかり。不思議と後ろのほうまでしっかり音が届いていたのはDYNAのパワーなのでしょうか?
こちらはドイツのモニタースピーカー「MUSIKELECTRONIC GEITHAIN」。
ここもたくさんの人が集まっていました。
大味で骨太のサウンドが鳴り響いていました。
ALTECを思わす少し懐かしくもある音はJAZZファンの心をわしづかみするのではないでしょうか。
ユニットも出展。604-8H-Ⅱ、604-8H-Ⅲ。
こちらはご存知トライオード。
山崎社長もいらっしゃって新商品の魅力を語っていただきました。
こちらがこの8月発売予定の新商品、TRX-1(プリアンプ)とTRX-P6L(パワーアンプ)。
TRV-6SEとTRV-P88SE1の後継機種にあたる。パワーアンプは真空管が差し替えられる仕組みになっているところがいい感じ。
こんなブースも設置されていました。
お酒を飲みながら、誰にも邪魔されず暖かい音が楽しめそうな空間提案です。
真空管ヘッドホンアンプ、「TRX-PM84」です。
こちらはZONOTONEブース。
ユニークな前園社長直々商品説明をしてくださいました。
なかでもこのヘッドシェルは目を惹きましたよ。
ケースがこのように、、
シェルケースも兼ねているというユニークかつ合理的なアイデアです。
色もゾノらしいブルーで好きな人にはバチっとはまる!そんなイメージのシェルです。
そして、今回のメインともいえそうな、このド迫力システム。
パイオニアのTADシリーズブースです。
評論家の藤岡先生の講演にも熱が入っていたようです。
この人だかり。。すごい人気です。音も人気としっかり比例していて、とても高品位で、非の打ち所のないクォリティをアピールしていました。
最後にのだやの怜男君に副社長を紹介してもらったこちらのメーカー「zigsow」の製品です。
これはSSDのNAS「ZSS-1」です。
副社長もDS愛好家とあって、商品に入れ込んでいる熱意がとても伝わってきました。
僕も自宅でDSを使っているので、かなり興味のある商品でした。
機会があれば試聴してみたいです!
そんなこんなで、写真が多く一品ずつの商品説明が詳しくできませんでしたが、
会場の雰囲気や、新製品情報がお伝えできればと思います。
お粗末ですいません。
続きや詳細は、当店で僕がトーキングさせていただきますね!(笑)
それではまた次回のアップをお楽しみに!
次回は今、超話題のあのネタをアップしたいと思います。