いよいよSACDプレーヤー 発売!!
今日は少しだけオーディオショップらしいネタになります。
VAIOやBRAVIAなんかの影に隠れがちなSONYのオーディオ製品の中に、こっそりお待ちかねだった商品があります。
それがコチラ↓↓
スーパーオーディオCD/CDプレーヤー
SCD-XA5400ES
販売価格:158,000円(税抜150,476円)
(送料無料)
一見普通のプレーヤーに見えますが、こいつは只者じゃないんです!!
いったい何が!?
ってことになるかとは思いますが、
ちょいとマニアックな説明になりますが、CDプレーヤーには珍しくHDMI端子が搭載されたんですね。
HDMIケーブルでAVアンプ(HDMI端子ver.1.2以上搭載モデル。他非対応のモデルもあるので注意)と接続することによって、DSD録された音源がビットストリームでダイレクトに伝送されちゃうわけなんです。
ということはSACDに収録された「マルチチャンネル」の音声がそのまま伝送できてしまうのです。(これまでは、i LINKケーブルで接続して2CHで楽しんでいました。)
早速、SONYの近日発売予定のAVアンプTA-DA5400ESと接続して視聴してみました。
マルチチャンネルインテグレートアンプ
TA-DA5400ES
販売価格:238,000円(税抜226,667円)
(送料無料)
「かないまる」さんがDSD録音で収録され話題となった「藤田恵美のcamomileBest Audio」を視聴しましたが、いままで聴いてきた音とはまったく違うクォリティを感じさせられました。
これは、すばらしい。臨場感というか空間表現力がとても豊かです。
この接続ができるということは、現在5.1CHでサラウンド環境を作られている方(※アンプにHDMIver1.2以上の端子が搭載されているモデルに限ります。アンプによっては非対応のものがあるのでご注意を!)にはとても面白いアイテムが出たということになります。映画だけではなく、音楽までもがすばらしい音空間で楽しめるということになります。
ステレオ再生も粒立ちが良く、音場定位もしっかりしていて密度の高い音を楽しませてくれます。
更に、ここでSONY FANにはもってこいの機能もひとつご紹介。
ひそかな話題を呼んでいるPCMレコーダーPCM-D1/D50などで録音された音源、アナログ音源のレコードやカセットテープなどの懐かしい音源を「Sound Reality」、「SonicStage Mastering Studio」搭載のVAIOに取り込んで作成したオリジナルの高音質ディスク(DSDディスク)の再生が出来ます。
自分で、アナログ音源をVAIOに取り込んで、オリジナルの高音質ディスク(DSDディスク)が作成できるなんて!すんごい楽しそう!!
じゃないでしょうか?
これはひそかに試してみたいです。
大きく上げるとこのあたりが、個人的なセールスポイントになります。
今までできなかった使い方ができるので、非常に興味がありますね。
ただいま入荷待ちの状況になっていますが、お早めにほしい方は下のリンクからぜひご予約ください。当店おススメです!
スーパーオーディオCD/CDプレーヤー
SCD-XA5400ES
販売価格:158,000円(税抜150,476円)
(送料無料)