Technics ターンテーブル SL-1200G 店頭展示のお知らせ♪
当店恒例の人気企画「音人時間~OTONA JIKAN」でも大活躍してきました、
Technics/テクニクスのターンテーブルSL-1200Gの常設展示が始まりましたっ!!
Technicsのダイレクトドライブターンテーブルシステムの新たなリファレンスとなるSL-1200G。
そもそもダイレクトドライヴを開発したのは、テクニクスでした。
使いやすさもあって一気に市場を席捲!
SL-1200Gは、その伝統に加え現代の技術を盛り込んだ正にターンテーブルのリファレンスとなりえる逸品です。
トーンアームの高さ調整が可能で、補助ウェイトも付属しており、お気に入りの様々なカートリッジを交換して音質の変化をお楽しみいただけます。
78回転のアナログレコードにも対応しており、
SP用のカートリッジを使って古き良き時代のサウンドを蘇らせる楽しみも!
現在使用しているカートリッジは Ortofon MC20 となります。
オルトフォンのMCを代表するモデルとして名高いMC20シリーズ。
空間表現や豊かな低音再生能力に優れ、シルクのように滑らかで上質な再生音はまさに至高のアナログサウンドと賞するに相応しい品格を備えています。
カートリッジを交換するとそれぞれまた違った音質が楽しめる(これが本当に驚くくらい違う。。)ことも、レコードプレーヤーならではの嗜好的要素です。
ということで、
当店でオススメしていきたいカートリッジも、じわじわとラインナップを増やす予定です。
すごく楽しいですので、是非比較試聴をしてみてください。
*以下の2機種は只今入荷待ちの状態なので、入荷次第再度お知らせいたしますね。
「フェーズメーションのカートリッジに新たなベーシックモデルを」 との声に応え、トップモデルのエッセン スを感じ新製品として発売されました。
基本性能を確保しつつ細部をブラッシュアップ。上級モデル譲りの音像定位、空間再現力、鮮度の高い中 高音と豊かな低音再生を踏襲しています。
言わずとしれた同社のベストセラーモデルとなります。
スタンダードに使用していくのは、このモデルかとも思っております。
(人気のようでして、入荷が待ち遠しいです、、)
LP 「アート・ペッパー:リヴィングレジェンド」(Contemporary/1975年)を聴いてみました。
アート・ペッパーの久しぶりの復帰後1975年に録音された初のアルバム。
50年代の演奏とはガラリと変わった演奏スタイルはよりアグレッシヴに変化していました。
ドラムスは西海岸屈指のドラマー、シェリー・マン。
ベースはオーソドックスから前衛までをこなすチャーリー・ヘイデン。
ピアノは、西海岸屈指のピアニスト、ハンプトン・ホーズ。
(彼もこの頃は演奏スタイルが変わっていました。)
シェリー・マンのオーソドックスなドラミングの上でオーネット・コールマン以降のジャズも含んだ演奏を見せるという、発売当時は物議をかもしたアルバムでした。
ぐっと沈み込んで来るヘイデンのベースが自由に動き回る上で、ペッパーの甘くもあり鋭くもありの独特な音色のアルトサックスが空間を飛び回るような演奏です。
演奏をホットに聴かせる半面、シンバル・レガートの繊細な動きも見事に表現。
このレーベル特有の空間の感触も伝わって来ます。
演奏同様に、クールな中に温度感も感じられて、ジャズの力感も十分に伝わって来ます。
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