アキュフェーズが従来のグラフィック・イコライザーの概念を一変させた、１９９７年に発売されたディジタル・ヴォイシング・イコライザーDG-28から数えて、第５世代のディジタル・ヴォイシング・イコライザーDG-68の期間限定の試聴のお知らせです。

 

まずは、動画レビューからご覧くださいませ。

 

 

 

第5世代になるDG-68は、操作系が大幅に見直されて、高度な自動測定と自動補正がより簡単に操作出来るようになりました。

 

音場補正機能とイコライザー機能は、それぞれ独立して搭載されています。

 

 

 

付属のマイクロフォンで部屋の特性を測定して、理想的な音場に補正します。

 

全自動で簡単に調整可能な「オート・ヴォイシング」と、全ての項目を設定・確認しながら調整出来る「マニュアル・ヴォイシング」が用意されています。

 

 

補正前

 

 

 

補正後

 

 

グラフィック・イコライザーは、音楽を聴きながらスタイラスペンで思い思いのカーヴを描く事が出来ます。

 

USBメモリーに、データの読み/書きと画面取り込みが可能です。

３０パターンの設定がメモリー出来ます。

 

50kHzまでの周波数成分を３５バンドに分割して表示するスペクトラム・アナライザー機能も装備。

 

リスニングルームの特性を単にフラットにするだけではなくて、お使いのスピーカーの特性を活かしながら、JBLはJBL、タンノイはタンノイ、Ｂ＆ＷはB&Wの特長はそのままに、お部屋の特性だけをフラットに出来るので、スピーカーの持ち味を殺すことにはなりません。

 

スムーズ・ヴォイシングではスピーカーが持つ再生限界周波数を自動認識し、音にならない低域への過度な補正を抑制します。

それによって、スピーカーへの負担が減り、歪感のないエネルギッシュな低域再生が可能になります。

 

リスニングルームは、１００あれば１００通りの違いがあり、全く同じシステムを使用されていても、鳴り方は異なります。

洋室or和室、定在波の問題、吸音材の使用、設置してある家具の位置、窓の位置、オーディオ・システムの設置場所等々。

オーディオ・アクセサリー類の使用や家具等の位置替え、調音ボードの導入等々だけでは理想のリスニング空間を創造することは、なかなか困難です。

 

 

ヴォイシング・イコライザーを使用することによって、お持ちのシステムから理想の音を鳴らせることができ、尚且つもっとお好みの音にスタイラスペン１本で近づけることが可能です。

 

 

 

７月１９日(日）までの期間限定試聴となっております。

この機会に、一度体験なされてはいかがでしょうか。

 

ご予約頂けますと幸いでございます。

 

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