『集中している一瞬』をすかさず撮る
「ママと子どものためのカメラ教室」の 三宅あかね です。
子育て中のママの楽しみ方の一つとしてカメラの暮らしをご紹介。
ファインダー越しのこども達の世界をお楽しみくださいね。
カメラは「育児」しながら「楽しい」を叶えてくれる。
子どもってこちらの声かけに全く反応しないくらい
集中している時がありますよね。
母は、「何回読んだら返事するん!?」ってちょっとイライラ?
この反応しないくらいの集中「フロー状態」って大切なのです!!
フロー状態気になる方はコチラクリックしてね?
このフロー状態に入った時なるべく気づかれずに
ささっと撮りたい?
この一瞬を残しておくと、少し大きくなった我が子と話す時
その子本来の得意な事が見つかったりします✨
その方法を今日はご紹介しますね(*^^*)
今日は、スマホでも撮影OK!
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『集中している一瞬』をすかさず撮る
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①子どもの目の高さにカメラを持ってくる!
これは、どんなシーンでも使える方法!!
子どもと同じ目線になると、何がいいのか?
それは、顔の表情がとにかくよく写る!
正面から目の高さに合わせてしまうと、
集中が途切れてしまうので要注意です⚡
なので、
サイドから、目の高さにカメラを持ってくる☝
②集中しているものと一緒に撮る
集中しているという事は、何かに夢中になっていますよね。
そこで、この子が何に夢中になっているのか?
そこまで、一緒に写してあげましょう。
大きくなった我が子とその1枚を見ると
会話が弾みますよ(^^)
「あ~僕、私、あれ好きだったな~」って。
この小さな頃に好きだった事って、本能的にやってて好きなんですよね。
だから、大人になって没頭できる事って
意外と幼少期にやっていたことと繋がったりするのです。
③集中を後押しする声掛け
?カプラという積み木でひたすらドミノ作りをしていました。
子どもの集中できる時間ってどれくらい?
幼児さんで年齢+1分
小学校低学年なら約15分(*_*;
途中で何度も失敗しながらやり遂げることって本当に奇跡✨
ここでママの出番です!
一声掛けてあげるだけで、集中できる時間がぐっと伸びます!!
声掛けのコツは?
褒めるでもなく、アドバイスするでもなく
ただ現状を見たまま伝えるのみ!
褒めるって案外良い事のように感じますが、褒められ続けると・・・?
https://haha-gaku.com/homeru/
例えば、上の写真の場合
「だいぶ並んできたね~」「倒すのワクワクするね~」
ぐらいで十分だと思います!
これだけで、集中時間も伸びてシャッターチャンスも増えますよ(^^)
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『集中している一瞬』をすかさず撮るまとめ
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①子どもの横からカメラを構えて目の高さで撮る
②集中しているものと一緒に撮る
③集中を後押しする現状レポート型の声掛け
この3つを合わせた1枚が撮れると、
子どもの将来に良い影響になるかも(*‘∀‘)
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