ESOTERIC 新作SACDと、SACD プレーヤー K-07Xsのご紹介。
近年は、ネッワーク上での音楽配信サイトから、ハイレゾ音源がダウンロードが可能となり、なんだかディスクの形をした音楽再生メディアが押され気味、若者には忘れ去られてしまった感があります。
しかし、特にクラシックやジャズを好む音楽・オーディオファンの間では、おっとどっこい意外と根強く生き残っているんです!
それと、勘違いされておられる方も多いのですが、欧米ではとっくにCDは絶滅したかのような話をされている人がおられますが、これは間違いです。
特にジャズ系においては今でもマイナーレーベルが群雄割拠しており、配信と同時にCD、特に最近はアナログレコード LPのリリースも盛んなのです。
マイナーレーベルとは言い難い存在なのですが、ドイツのECM(キース・ジャレットを要した歴史のあるレーベル)は今も盛んに新作CDをリリースし続けています。
そんな中、日本でも凝りに凝った高音質SACDをリリースし続けているのが、ハイエンド・オーディオで有名なESOTERIC!
これまでもたくさんのクラシックとジャズの名盤を、他には聴けない高音質盤で届けてくれました。
使用するマスターテープの選定から、最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われています。
特にDSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターとに、入念に調整されたESOTERICの最高級機材を投入。
MEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、オリジナル・マスターの持つ情報を余すところなくディスク化します。
6月10日発売の新譜も強力!
ジャズ・ファンなら聴いたことがない、持っていない人はいないであろうクリフォード・ブラウンのエマーシー盤の4枚がSACD化されました!
これまで発売されたクリフォード・ブラウンのソフトの中でも最も高音質で聴けるのではないでしょうか。
The Clifford Brown Box (ESSE-90223/6)
クラシックも、定番の2枚です。
現代の古楽器で演奏するバッハ以前の、モダン楽器でのバッハ演奏の定番のリヒター盤と、アバド指揮のベルリンフィルによるヒンデミットの名演が聴けるアルバムです。
J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲~カール・リヒター、ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (ESSA-90221/2)
ヤナーチェク:シンフォニエッタ
ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 / 交響曲「画家マティス」
~クラウディオ・アバド(指揮)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (ESSG-90220)
くわしくは、こちらのブログをご覧ください。
以上3枚は、すでにESOTERICでは注文を受け付けてはおりません。
当店での、ご予約分以外にも、各もう2セットずつ在庫がございます。
超人気商品なので、早いもの勝ちです!
以下のような中古SACDも販売中!
すでに売り切れているのもございますので、店頭でご確認下さい。
他にも、JAZZを中心に中古CDやLPも販売中です。
SACDを聴くなら、ESOTERIC Super Audio CD/CD Player K-07Xsがお勧めです!
Grandiosoを頂点とする上位モデルと同一のピックアップを搭載した、ESOTERIC独自のVOSPメカニズムを搭載。
32bitDACデバイスを複数個組み合わせ、34bitの高解像度PCM信号をアナログ信号へ変換する34bitD/Aプロセッシング・アルゴリズムを採用。
微細な音まで再現します。
通常のライン接続(XLR、RCA)のほか、ESOTERIC独自の伝送方式「ES-LINK Analog」を新たに採用。
PCMデジタル信号を2/4/8/16倍(最大768kHz)にアップコンバートする機能を装備。
さらにPCM>DSD22.5MHzへのフォーマット変換機能も搭載。
デジタルプレーヤーにとってまさに心臓部ともいえるクロック回路には、高精度VCXO(電圧制御型水晶発振器)を搭載。
D/Aコンバーター、出力バッファーアンプに加え、音質の要となる電源部もさらにパワフルに進化。
販売価格 ¥500,000+税
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