Accuphase プリメインアンプ E-270のご紹介。
Accuphaseのプリメインアンプ E-270は、同社のプリメインアンプのエントリーモデルなれど、価格以上のパフォーマンスを見せるお勧めのアンプです。
音の好みは人それぞれですが、「Accuphase」は、オーディオに一度は興味を持った人には、「一度は所有してみたい。」、「使ってみたい」、「聴いてみたい。」ブランドではないでしょうか。
かく言う私(スタッフ末冨)がそうでした。
そのようなお方に、まずはお勧めなのがE-270ではないでしょうか。
お手頃価格とは言えないまでも、「ちょっと背伸びをしてみよう。」、「ちょっと奮発してみるか!」で、購入出来る価格かもしれません?
上級機に標準搭載されている低雑音化した「AAVA方式ボリューム・コントロール」を搭載し、高SN比、低歪み率を維持しながら、音質変化もなく音量を変えることが可能です。
90W/ch(8Ω )、120W/ch(4Ω)のハイクオリティなパワーとダンピングファクター400を実現。
スピーカーを余裕を持って駆動いたします。
オプションの入力ボードは一カ所です。
ディジタル入力ボード DAC-40と、アナログ・ディスク入力ボード AD-30、ライン入力ボード LINE-10の増設が可能です。
E-270にベストマッチングのラインケーブルには、Accuphase SRシリーズ/OFCシリーズをお勧めします。
オーディオケーブルには、伝送損失が小さく、音に特有のキャラクターを付加しないこと、そして接続する機器の持つ性能・個性・音楽表現力を100%発揮させることが重要です。
最新技術を導入し、導体材料、絶縁体の材質・構造を徹底的に研究し伝送ロスを低減、多くの試聴を繰り返して創り上げた高品位オーディオケーブルです。
SRシリーズ ASL-10(1.0m 2本) \25,000+税~ ASLC-10(1.0m 2本) \35,000+税~
OFCシリーズ AL-10(1.0m 2本) \10,000+税~ ALC-10(1.0m 2本)¥15,000+税~
極細銅線を高密度に編組した外部シールド導体の中に、中心導体部は、SRシリーズは、高密度に編組した外部導体の中に、Φ0.9mmの7N(99.99999%)極太高純度銅線を含めて4種類の銅線を2組使用した、8芯マルチハイブリッド導体ケーブル構造。
OFCリーズは、線径が異なる高純度無酸素銅線と低抵抗の銀メッキ軟銅線の3種類の線材に低誘電率、高絶縁抵抗のポリエチレンと発泡ポリエチレンで絶縁した三層構造とし、これの2芯構成とした誘導雑音に強い高品位ケーブルです。
キース・ジャレットのヨーロピアン・カルテット(with ヤン・ガルバレク、パレ・ダニエルソン、ヨン・クリステンセン)、1977年のECM盤「マイ・ソング」を試聴いたしました。
ノルウェーのミュージシャン達と組んだキース・ジャレット・ヨーロピアン・カルテットの演奏は、親しみやすい曲が多く(ハードなフリー・ジャズも一部聴かれますけど)、今でも彼の人気盤のひとつとなっています。
静けさの中から青白い炎が立ち昇っているような演奏と、ホットな演奏とが混ざり合ったアルバムですが、その両方を見事に表現しています。
ヤン・ガルバレクの個性的な音色を持つサックスの音が、ほのかに温度感を感じさせます。
艶っぽさのある音色が魅力です。
ピアノ、ベース、ドラムスが発する鋭利な音もスピード感を持って再生し、演奏をより活き活きと聴かせます。
楽器間の音の分離もよく、音像は生演奏を見ているような立体感と定位を見せます。
パレ・ダニエルソンのベースがリードを取り、続いてキース・ジャレットのピアノがすっと入っていく瞬間の音の立ち上がりこそが、システムの腕の見せ所かも。
このアンプのSNの良さが、ECMらしいクールな音と演奏をさらに引き立たせます。
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