KOJO ハイコストパフォーマンス電源タップ Crystal 3.1/6.1のご紹介。
本日は、当店でも大人気のオーディオグレードの電源タップのご紹介となります。
KOJO TECHNOLOGYの人気シリーズForce barシリーズのコンセプトを継承し、
市場要求に応じた機能を追加すると共に細部に見直しをかけ、更なる音質向上を図りました。
ハイコストパフォーマンス電源タップ! まさにこの代名詞がピシャっと当てはまる拘りの詰まったプロダクト。
M.I.S.(メカニカル・アイソレーション・システム)構造連結タップの新機軸がここに!
これまでのForce barシリーズ同様、ボディをTOPカバー、BOTTOMシャーシ、サブシャーシの3パーツで構成。
インレットからコンセントに至る全てのパーツをサブシャーシに搭載し、外装ケース(TOPカバー、BOTTOMシャーシ)から独立(宙吊り)させることで、電源タップに影響をおよぼす外部からの不要振動を減衰します。
TOPカバーとサブシャーシの結合部には、従来のチタン製スペーサから超低周波から超音波領域まで減衰可能な制振合金:M2052に変更され、不要振動の減衰をより高次元なものにしています。
3つのパーツから構成されるボディは、Force barシリーズに対しTOPカバーをスチールからアルミへ、BOTTOMシャーシ、サブシャーシはアルミからスチールに変更され、Crystal3.1/6.1共に約20%の重量アップ。
設置面からの振動の影響を直接受けるBOTTOMシャーシは、厚さが1.6mmから2.0mmに強化されている他、衝撃・振動吸収性に優れたオリジナル成形ハネナイト(内外ゴム製)をTAOC製振動吸収シートに変更されています。
これらはM.I.S.による振動抑制効果を更に向上させると共に、ボディ全体の剛性を高め、セッティング時の安定感と高音質化に大きく貢献しています。
電源ラインの配線素材は、表皮効果を積極的に活用した単線素材を継承しつつ、4N無酸素銅から錫メッキ1.6mmに変更され、
入力から出力までロスなく伝達できるようストレート配線されています。
各パーツのハンダ付けにおいても特殊成分配合されたものを吟味、選別して使用。
自社特選マイスターが熟練した技術で作業にあたっています。
設置しやすいスリムボディーに加え、隣接するコンセントを塞いでしまったりと、
そのサイズ、形状、挿し込み方向が多種多様なACアダプタも余裕を持って差し込む事が出来ます。
内部配線のアースラインおよび外装ケースに接続されたアース端子も装備されています。
Crystal3.1/6.1にはForce barシリーズ同様にユニークな連結機能が付いています。
Force barシリーズとの連結が可能です。
「透明感×躍動感」 そのパフォーマンスに多くの称賛を浴びたForce barシリーズでしたが、Crystal3.1/6.1はそれを遥かに超越するものとなりました。
聴感上の帯域の広さとバランス、空間表現や透明感が増し、ローエンドまで深く沈み込み伸び行く低域。
躍動感に満ち大きくハートを揺さぶる中・中低域。
爽快に駆け抜ける中高域から優しく滑らかに、そして艶やかに伸び消えゆく高域は、聴くもののハートを鷲掴みにすることでしょう。
ずっと聴き続けていたい。そんな思いにさせてくれるモデルです。
Crystal 3.1は、当店ONLINE SHOPでも販売中!
Crystal 3.1/6.1に接続する電源ケーブルは、KS-0P メドゥーサPがお薦めです。
メドゥーサのベーシック・ハイスピードな特性に加え、中低域の明るさ、鮮明さが特長です。
販売価格
\4,900+税 (2m)
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